中国野菜 のバックアップ(No.1)
ち【ちゅうごくやさい:中国野菜】
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種類 †
チンゲンサイ:青硬菜 †
- 日本の体菜の仲間。葉は杓子形で淡い緑色をしている。幅が広く肉厚。
(形はほぼ同じだが、茎の色が白いものはパクチョイと言う品種)
軟らかく歯触りもよい上、アクもないので生のまま食べることもできる。
あるいは肉類とともに炒め物、あんかけ、煮物、スープなどに幅広く使用できる。
更新履歴 †
- 1997.00.00
中国大根 †
- 日本の大根より小さめで色がカラフルな物が多い。
青長大根は3分の2ほどの地上部が外皮で、内部も緑色をしている。
紅心(こうしん)大根は直系10センチぐらいの丸大根で外皮は一部緑色で、内部は紅色をしている。
いずれも甘みがあり、色を生かしてサラダや、甘酢漬けなどに使用する。
更新履歴 †
- 1997.00.00
茎ニンニク †
- ニンニクのとう立ちした若い茎。
ニンニクの芽とも呼ばれて、冷凍された物も出回っている。
緑色が鮮やかで、豚肉との炒め物などに使用する。
炒める場合、酒やスープなどを少量加えて軟らかく仕上げるのがコツ。
茹でて中華風サラダや和え物などにも使用できる。
味はあっさりした風味。
更新履歴 †
- 1997.00.00
トウミョウ:豆苗 †
- エンドウ豆?の若芽。
軟らかいが歯触りがよい。
味はほうれん草に似ているが、やはりえんどう豆特有の香りがする。
炒め物・スープの具・軽く茹でて和え物・天麩羅にも使用できる。
炒める場合は油に少々塩を居れ、強火で手早く炒めるのがコツ。
更新履歴 †
- 1997.00.00
ハナニラ †
- ニラのとう立ちした物で、若芽とつぼみを食べる。テンダーボールとも呼ばれる。
ニラのきつい香りは薄く、かすかに甘みもあり、歯触りもよい。
調理法は、炒め物、浸しもの、和え物、卵とじなど。
炒め物の場合は、炒めた後でスープなどを加えてひと煮立ちさせるのがコツ。
更新履歴 †
- 1997.00.00
黄ニラ †
- ニラを軟白栽培して黄色くしたもの。ニラモヤシとも呼ばれる。
ニラよりも香りが軟らかくクセもなく甘みがある。
豚肉と炒めたり、春巻きやワンタンの具や、スープの具、ゴマ和えなどに使用する。
デリケートな食材なので炒めすぎないように注意する。
更新履歴 †
- 1997.00.00
セリホン †
- カラシナ?の一種で、葉カラシナとも呼ばれる。
寒さに強く、「セリホン」と言うのは雪の中でも茂ると言う意味。
カラシナに似ているが、葉の縁にギザギザがある。
ピリッとした辛みが特徴なので、塩漬けや乾燥品として、スープや炒め物などに、香辛料的な使い方をする。
更新履歴 †
- 1997.00.00
キンサイ:芹菜 †
- セロリの原種に近い品種で、スープセロリとも呼ばれる。
葉はセロリに似ているが小型で、茎は細長い。
セロリより香りが強い。
茎と葉を肉類と炒めたり、茹でて和え物にする。葉をスープに入れると香りが引き立つ。
更新履歴 †
- 1997.00.00
エンサイ †
- つるの先の若葉と茎を食べる。茎の中が空洞なので「空心菜/コンシンツァイ」とも呼ばれる。
葉は細長い三角形で先がとがって、ツヤがある。
調理法は肉やエビなどと炒め物・スープ・軽く茹でて和え物・浸し物に。
葉にはぬめりがあって、茎は歯触りがよい。
更新履歴 †
- 1997.00.00
タアサイ †
- 「タア」とは潰れたと言う意味で、光沢のある濃緑色の葉が平たく放射状に広がり、まるで鍋敷きのような形状をしている。
ただし夏になると葉は上に向かって立った様になる。
葉は軟らかくアクもないので、そのまま炒め物や、スープ、和え物などに使用できる。
ただし、手早く調理をしないと葉がしおれてしまう。
更新履歴 †
- 1997.00.00