サメ

さ【さめ：鮫】

鮫の脳と言われた男 †

• どこかの国の総理大臣?（2000.3〜2001.4）は失言ばかりを繰り返しているので、外国のプレスに『サメの脳味噌』とまで揶揄された。
  
• しかしサメは危機管理能力にすぐれ、一度ひっかかった罠には二度とひっからない程度には頭がいいので、サメにとっては迷惑な話。
  

• ちなみにその総理大臣はオーストラリアの新聞では『豆の脳味噌』と書かれた。
  
• 2000.08.01記載

サメの豆知泉 †

• サメは本来人は襲わない。サメが人を襲うのは人がサメを興奮させたとか、他に食べるものがないといった場合だけである。

• サメという漢字が「鮫」と言う文字なのは、魚に珍しく交尾をするため。

• 世界中で１年間にサメの被害にあう人は、50〜75人くらいはいる。

• 年間に全ての種類のサメに襲われる犠牲者は、犬に噛まれて死ぬ人よりもはるかに少ない。

• ノコギリザメは、実はエイの種類。

• しかし、ノコギリザメとは別に「ノコギリエイ」と言うのが実在している。しかも「ノコギリエイ」はノコギリザメよりサメっぽいスタイルをしている。

• 《エイ》と《サメ》の見分け方鰓穴が下向き（腹側）にあるのがエイ、横向きなのがサメ。

• コバンザメはコバンザメ科の硬骨魚類。なので、軟骨魚類であるサメのなかまではない。

更新履歴 †

• 2000.00.00