天然記念物

て【てんねんきねんぶつ：天然記念物】

1. ヤンバルクイナ

天然記念物の豆知泉 †

• 天然記念物の鶏・『東天紅』という名の語源は、鶏の鳴き声。 室町時代から江戸時代にかけて、鶏の鳴き声といえば、「トーテンコー」だった。「コケコッコー」になったのは、明治に入ってから。（尻取雑学：FOX）

• 烏骨鶏(うこっけい)は高級なニワトリで肉も卵も高価だが、実は1942年に天然記念物に指定されている。天然記念物だけど食用は可。
  天然記念物にも色々あるらしく、養殖が可能で絶滅のおそれがない物は食べてもいいらしい。（尻取雑学：無能の人）

• カブトガニは日本だと天然記念物に指定されているが、タイ国では普通に食されている。
  ただしタイに生息する種類のカブトガニには稀に猛毒を持つものがおり、食べると死ぬ。（尻取雑学：ノポル）