タラ

た【たら：鱈】魚

鱈の豆知泉 †

• 初雪が降る頃から採れる魚と言うことで《魚雪：鱈》。しかし大食いのために「大口魚」という表記もある。

• タラと言う魚はかなり大食い。そこで大量に食べるの意味で「たらふく」と言う言葉が誕生した。

• タラは貪食なので胃潰瘍になる。

• 鱈の脳の重さは体重の5千分の1。

• 「のしイカ」と言う名前の食べ物の多くにはイカは使用されておらず、タラのすり身が使われている事が多い。

• タラは大量の産卵をするが、稚魚となり成熟するのは、百万のうち五つぐらい

• タラコが食用になったのは大正時代以降のこと。

• 一般に売られているタラコは真ダラの卵ではなくスケトウダラの卵。

更新履歴 †

• 1999.00.00