栃木県 のバックアップ(No.1)
と:栃木県(とちぎけん)
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栃木県の語源 †
- かつてこの土地にトチノキがたくさん生い茂り、土地の人々はその実を食べて生活していた為と云われている。
栃ノ木の実は昔の人々にとって貴重な食糧の一つだったので、実りの多い豊かな場所とされていた。
栃木県の豆知泉 †
- 栃木県の花:ヤシオツツジ
栃木県の鳥:オオルリ
栃木県の木:トチノキ
- 栃木県の《栃》の字は元々《木へんに万:木万》と言う字が使用されていた。
しかし、明治初期、県庁の役人が間違って《栃》と書いてしまったが何故か慣用化されて、現在に至っている。
- 日本で最も餃子?を食べるのは栃木県民。消費金額日本一。ちなみに宇都宮駅前には「餃子の乙女」像が立っている(豆知泉No.3107)
栃木県の地名 †
- 浅間山[あさまやま]栃木県
アサ-asa-というのは南方語で《火山》という意味。(阿蘇山?のアソ-aso-も同様)
マ-ma-というのはアイヌの言葉で川を意味している言葉とされ、南方の言葉とアイヌの言葉が合成された《火山の脇に流れる川のある土地》という意味。 - 矢板市[やいたし]栃木県
矢板市の地名の由来は、漢字通りの「矢」にも「板」にも関係していません。
実は元々「焼き田」のことを意味しており、昔の農耕方法の焼き畑を意味しています。
静岡県にある《焼津市》も同様の由来を持つ土地です。
6月15日:栃木県の日 †
県民がふるさとについての理解と関心を深め、より豊かな郷土を築き上げることを目的として制定された日です。
1873(明治6)年6月15日のこの日に、宇都宮県と(旧)栃木県が合併したことから、この日に制定されました。
栃木県出身の歴代総理大臣 †
- 小磯國昭?(第41代総理大臣)