水商売 のバックアップ(No.1)
み【水商売】みずしょうばい
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水商売 †
水商売の語源は諸説あり、正確な語源は未詳。 †
- 江戸時代に街路などで茶やお菓子を供して人々の休憩所の喫茶店とも言える「水茶屋」は、真夏には冷水を売ることを表看板に掲げていたが、客を集めるために綺麗な女性を奥座敷に用意して接客をしていた。
それがやがて本業のようになっていき、いつの間にか接客をして水(酒)を売る店が水商売と呼ばれるようになった。 - バー、スナック、クラブなど浮き沈みが激しく「流水のごとく収入が不確定」という意味から「水商売」と呼ぶようになった。
- 芸妓などの職業を「泥水稼業」「泥水商売」と呼ぶ事から「水商売」になった。
- 酒の上での、喧嘩や恋愛などの全ては、酔いが覚めたら全て水に流すという事から、水商売という呼び方になった。