茨城県 のバックアップ(No.2)


?:茨城県(いばらきけん)

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語源

  1. 元々は「茨木」と書かれていて、野バラの総称「茨・いばら」が多く茂っていた地方と云う意味。
  2. この地方で暴れていた先住民の討伐の際に茨を使ったからと云う説もある。

茨城県の豆知泉

  • 茨城県の花:バラ
    茨城県の鳥:ヒバリ
    茨城県の木:ウメ

  • 茨城県は日本で唯一「地方テレビ局」が無い県。だが東京のテレビ局が全部映るためにこれといって誰も問題にしない。(豆知泉No.0988)

  • 茨城県には「江戸」という地名が存在するが、その地名は別にあの大都市を真似して生まれた場所ではなく、大昔はが流れ込んでくる土地をそのように呼んでいた。(江=川/戸=出入り口)

  • 茨城県大洗町の原子力研究所はかつて自動停止したことがあるが、そのときは叩いて直した。やはり機械が故障した時の一番合理的な修理方法は殴ると言うことらしい。(豆知泉No.1772)

  • 納豆の生産量日本一は茨城県水戸市なのは誰でも納得できる話。で意外なのは納豆の生産量日本二は志村けんでお馴染み東京都東村山市。

  • 茨城県は納豆だけじゃなく、白菜の全国一の生産地でもある。

  • 茨城県にある勝田信用金庫の略称は「かつしん」

  • 茨城県水戸市の郵便番号は「310」。つまり「ミト」

  • 以前、水戸の郵便局では、水戸市の郵便局限定「310(ミト)円切手」を販売したことがある

茨城県のご当地ソング

  • 東京などの大都市や繁華街ではなく、純然たる観光地でもっとも多くご当地ソング?が作られているのは茨城県行方(なめかた)郡潮来町だと言われている。
    もっとも有名だと思われる曲は橋幸夫?に「♪いたこ〜のいたろ〜う」と歌われた『潮来笠』。この曲は、その後も漫才ぼんちのネタとしても使われており、橋幸夫の物まねをする時の定番ともなった。
    もともと『潮来音頭』と言う民謡も存在していたが、1922(大正11)年に詩人・野口雨情?が書いた「船頭小唄」がヒットしてから、多くの作詞家が取り上げる場所となった。

  • 北廉太郎『潮来夜船』竹山逸郎?『流れの船唄』美空ひばり?『娘船頭さん』三橋美智也?『おんな船頭唄』田端義夫?&白鳥みづえ『親子船頭』三船浩『枯れ葦小唄』マヒナスターズ?『潮来船頭さん』橋幸夫『潮来笠』花村菊江?『潮来花嫁さん』大月みやこ?『潮来舟』などがある。

霞ヶ浦の日 9月1日

  • 1982(昭和57)年9月1日に、茨城県生活環境部霞ヶ関対策課が「霞ヶ浦富栄養化防止条例」を制定しました。 県民の水質浄化意識を高めるために、霞ヶ浦浄化キャンペーンが行なわれます。

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