ルイス・キャロル のバックアップ(No.1)
人名る【るいすきゃろる:ルイス・キャロル】
Counter: 3878,
today: 2,
yesterday: 0
ルイス・キャロルの豆知泉 †
- 『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルの本業は数学の大学教授。
『不思議の国のアリス』を読んだビクトリア女王が「この本は実に面白い。この作者が書いた他の著書も読みたい」と言った為に、女王の元へ数学の学術書が大量に送りつけられた。
(これは後世に考えられたネタだと言われている)
- 『不思議の国のアリス』と、続編『鏡の国のアリス』はルイス・キャロルの近所に住んでいたアリスという名の少女を口説く為に書かれた。
- 『不思議の国のアリス』は元々隣家のお嬢さんの気を引くために作った創作童話。モデルはそのお嬢さん自身なので、アリス=リデルはじつは黒髪。絵本などでブロンドの挿絵があるのは間違い。
- 『不思議の国のアリス』の著者の数学者キャロルは幼児ポルノ写真愛好家であった。
- 少女愛好で有名なルイス・キャロルの小説『不思議の国のアリス』をロシア語訳したのは、ロリコンの語源、小説『ロリータ』の作者ナボコフだった。
※ナボコフの小説はいわゆるロリコンの語源ですが、そっちの興味で読み始めても、そっち方面の小説ではないので要注意。
更新履歴 †
- 2000.00.00