ファーブル のバックアップ(No.1)


:ファーブル

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ファーブルの豆知泉

  • 「ファーブル昆虫記」は母国フランスでは最初の出版から1989年まで70年以上再版されなかった。フランス人はより小さいものは興味がないと言われている。

  • ファーブルは「虫って食べたらどんな味がするのかな」と思って、家族でセミの幼虫を掘り出しフライにして食べた。ちょっとエビみたいで結構いけたと「昆虫記」に書いてある。[豆知泉3448]

  • ファーブルはカミキリムシの幼虫も焼いて食べた。これまたエビみたいな味だったらしい。

  • ファーブルは食卓に蛆虫が這ってるのを見て、誘惑に耐えきれず食べてしまった。
    これも「美味かった」と記録している。あくまでもこれは「ファーブルにとっては美味しかった」と言うことなので万人向けかは不明。

  • 日本で最初に『ファーブル昆虫記』を翻訳したのは無政府主義者の大杉栄

  • その後の『昆虫記』の翻訳者には仏文学、UFO研究者の平野威馬雄がいる。その娘は料理研究家の平野レミ?

  • 昆虫学者は『ファーブル昆虫記』を読まない。

更新履歴

  • 2000.00.00.知泉

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