テニス のバックアップ(No.2)
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- 1 (2006-06-28 (水) 04:30:49)
- 2 (2006-06-28 (水) 04:31:31)
- 3 (2006-07-13 (木) 22:46:32)
- 4 (2006-07-16 (日) 16:09:37)
て【テニス】
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テニスの豆知泉 †
- テニスやサッカーの「ボレー」は「一斉射撃」という意味もある。
なぜ《0→15→30→40→60》なのか? †
- テニスを見ていて一番最初に疑問に思ったりする事に、点数の数え方があります。
まずテニスは4点先取なのに、1点目を《15:フィフティーン》、2点目を《30:サーティ》、3点目を《40:フォーティーン》と呼び、実際には4点を先に入れた方が勝ちとなるのです。
- なんでこんなワケの判らない方法になったのか?と言うと、まずテニスが出来た時に「60と言う数字を先に取った方が勝ちにしよう」と言う規則が出来たのです。
この「60」と言う数字の根拠には「時計の数字」と言う説、「占星術?」と言う説など諸説あって、ハッキリした物がありません。
- しかし60点を1つずつ数えていくと言うのでは、1試合がどれくらい掛かるのか見当も付きません。そこで15で割って4点先取にしようと決められたのです。(なぜ15で割るのかもはっきりしていません)
- が、数えかたを聞いていると《0→15→30→40→60》となっていて「おいおい、ヨーロッパ人、数の数え方間違っているぜ」と言う感じになってしまいます。どう考えても30の次は45のハズです。
なぜ40になってしまったのか?と言うと45を英語で言った場合《フォーティーンファイブ》では一気に発音しにくいので簡単な40になったと言う、実に「なんじゃそりゃ?」的な理由があるのです。
なぜ「0」が「ラブ」なのか? †
- ところで、さらに不思議に思ってしまうことに、無得点状態の「0」を「ラブ」と言う事です。
- それがイギリスに渡った時に「ラブ」と言う発音になってしまい、それが今に至っていると言うワケなのです。
関連項目 †
- ブルマー?
更新履歴 †
- 2000.08.20