点字

て：点字(てんじ)

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点字の豆知泉 †

• 1890年12月23日：東京盲唖学校の石川倉次が日本点字を完成

• 盲人用の点字の原形は、兵隊が暗闇でも指令を指先で読めるようにと開発されたもの。それまでは、単にアルファベットの文字を浮き出させていた。

• フランスの砲兵大尉シャール・バルビエが12つの点の組み合わせで暗号用として考案した物を基本に、6点の組合わせで63通りの表記が可能と現在の6点式点字をルイ・ブライユが考案した。

• 1989年、名古屋デザイン博でピンク?色の点字ブロックが採用されていたが視弱者から見にくいと要望があった際「デザイン優先なので我慢して欲しい」と返答があり問題になった。

• 盲人用の点字による郵便物は無料で配送される。切手の代わりに「盲人用」と書かれていて、中は封をせず開封状態にし、点字による手紙である事が判明できるようになっている事が条件。