TBC東北放送 のバックアップ(No.4)


TBC東北放送 
所在地:宮城県仙台市
周波数:(詳細は周波数・出力の項目参照)
テレビ
デジタル 仙台 19ch 509.142857MHz/3kW
アナログ 仙台 1ch 93MHz/映像10kW・音声2.5kW
ラジオ
AM 仙台 1260kHz/20kW
FM 仙台 93.5MHz/5kW
コールサイン:
テレビ (デジタル)JOIR-DTV
    (アナログ) JOIR-TV
ラジオ (仙台)JOIR
HP:http://www.tbc-sendai.co.jp/  

周波数・出力

デジタルテレビ

局所名物理CH送信出力局所名物理CH送信出力
仙台19ch3kW女川31ch0.3W
気仙沼23ch30W村田45ch0.3W
栗駒22ch30W七ヶ宿44ch1W
志津川18ch3W登米40ch1W
白石22ch3W加美44ch1W
鳴子27ch1W牡鹿44ch0.3W
石巻41ch0.3W仙台秋保44ch0.3W
涌谷19ch100W松島高城44ch0.3W

ラジオ周波数

  • AM放送
    局所名呼出符号周波数出力
    仙台JOIR1260kHz20kW
    気仙沼JOIO801kHz100W
    鳴子1557kHz100W
    志津川1215kHz100W
  • 正式な免許は受けていないが、仙台市の大年寺山にAMラジオの予備送信所が設置されている(1260kHz,100W)。実際に東日本大震災発生当時に東北放送が総務省に連絡を取って予備送信所を稼働させた。
  • FM補完中継局
    局所名周波数出力
    仙台FM93.5MHz5kW
    仙台FM補完中継局は、2017年5月1日に開局。

備考

  • リモコンキーIDは「6」ではなく「1」である。これは、自社のアナログ親局チャンネル番号をそのまま引き継いだ為である。
  • TBCラジオのFM補完中継局が2017年5月1日に開局した。東日本大震災当時に津波でTBCのラジオ局の仙台送信所が損害を受けた事による災害対策と、仙台市中心部の中波放送難聴取対策が主な目的である。東日本大震災発生当時、本局が津波の被害を受け、予備送信所を稼働させたが、元々東北地方の中心となる放送局にも関わらず、本来の本送信所の高出力を生かす事が出来ず、仙台局のカバーエリアが大幅に縮小し、仙台市とその近辺に留まった。(この影響で本局を受信している地域の世帯から東北放送には苦情が殺到した。但し、中継局の放送には影響はなかった。)この事態は同年3月19日頃まで続いた。その後、キー局のTBSが東北放送を支援し、非常用発電機の燃料の重油を送り、通常の出力に戻った。このような事態を防ぐ目的でFM補完中継局を開局した。
    余談であるが、現在も日曜深夜の放送終了後の試験電波はAMラジオのみアナウンスされている。

区域外受信

  • TBCラジオは、仙台親局の送信電力が20kW(AM)と、日本国内でも屈指の高出力のAMラジオ放送局(891kHzのNHK仙台第一放送と同じ)で、これより高い出力の放送局は東京、名古屋、大阪、札幌、福岡、秋田(NHK第二)、熊本(NHK第二)のみに存在する。ある。(同じ出力の放送局は京都、神戸※指向性付き、広島、鹿児島※指向性付き、の各地域に存在する。)その為、夜間は電離層反射により東日本全域、西日本の一部にまで電波が届く。但し受信機によっては、HBCラジオ札幌親局(1287kHz)、同帯広放送局(1269kHz)、RAB青森親局(1233kHz)、ニッポン放送(1242kHz)、NHK金沢第一(1224kHz)、四国放送(1269kHz)、その他NHKの中継局や民放局などと混信する場合もある。
    昼間は、高出力を生かして北は岩手県一関市から、南は福島県福島市付近まで鮮明に受信できる。アンテナや受信機次第で、北は北海道太平洋沿岸から南は関東地方北部まで受信できる。

アナウンサー&キャスター

  1. ○○○○○○
  2. ○○○○○○
  3. ○○○○○○
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  6. ○○○○○○
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