TBC東北放送

TBC東北放送　
所在地:宮城県仙台市青葉区上杉5丁目8番地33
HP
(トップページ)http://www.tbc-sendai.co.jp/
(ラジオ局)http://www.1260.jp/
コールサイン
(テレビ)
デジタル放送 JOIR-DTV
アナログ放送　JOIR-TV
(ラジオ)
仙台 JOIR・気仙沼 JOIO
周波数(詳細は周波数・出力の項目参照)
テレビ
デジタル
[仙台]　 19ch 509.142857MHz/3kW
[気仙沼] 23ch 533.142857MHz/30W
アナログ
[仙台] 　1ch　93MHz/映像 10kW・音声 2.5kW
[気仙沼] 4ch 173MHz/映像 100W・音声 25W
ラジオ
AM 仙台 1260kHz/20kW・気仙沼 801kHz/100W
FM 仙台 93.5MHz/5kW

• 沿革

周波数・出力 †

テレビチャンネル †

デジタル放送 †

ラジオ周波数 †

AM放送 †

• 正式な免許は受けていないが、仙台市の大年寺山にAMラジオの予備送信所が設置されている(1260kHz,100W)。実際に東日本大震災発生当時に東北放送が総務省に連絡を取って予備送信所を稼働させた。
• 以前は、鳴子放送局にJOIEのコールサインが割り当てられていたが、現在は仙台局をカバーする中継局となっている。

FM補完中継局 †

• 仙台FM補完中継局は、2017年5月1日に開局。
  

その他 †

備考 †

• リモコンキーIDは「6」ではなく「1」である。これは、自社のアナログ親局チャンネル番号をそのまま引き継いだ為である。
  
• TBCラジオのFM補完中継局が2017年５月１日に開局した。東日本大震災当時に津波でTBCのラジオ局の仙台送信所が損害を受けた事による災害対策と、仙台市中心部の中波放送難聴取対策が主な目的である。東日本大震災発生当時、本局が津波の被害を受け、予備送信所を稼働させたが、元々東北地方の中心となる放送局にも関わらず、本来の送信所の高出力を生かす事が出来ず、仙台局のカバーエリアが大幅に縮小し、仙台市とその近辺に留まった。(この影響で本局を受信している地域の世帯から東北放送には苦情が殺到した。但し、中継局の放送には影響はなかった。)この事態は同年3月19日頃まで続いた。その後、キー局のTBSが東北放送を支援し、非常用発電機の燃料の重油を送り、3月20日頃に通常の出力に戻った。
  この、震災当時の様な事態を防ぐ目的でFM補完中継局を開局した。
  
  

受信可能エリア †

AMラジオ †

• 日中
  
  • 昼間は、仙台局が高出力20kWを生かして、北は岩手県盛岡市付近から、南は福島県郡山市付近まで良好にTBCラジオを受信出来る。特に、一関市から福島市にかけての地域ではほぼノイズなしでクリアに聴取可能。山形県でも蔵王山地を越えて電波が届いている他、岩手県沿岸部では釜石市より南の地域で仙台本局の受信が可能であり、加えて大船渡・陸前高田方面では気仙沼中継局も入感する。アンテナや受信機次第で、北は北海道太平洋沿岸から南は関東地方北部まで受信出来る。実際に千葉県の犬吠崎で仙台本局が受信されたと言う報告もある。
    
• 夜間
  
  • TBCラジオは、仙台親局の送信電力が20kW(AM)と、日本国内でも屈指の高出力のAMラジオ放送局(891kHzのNHK仙台第一放送と同じ)で、これより高い出力の放送局は東京、名古屋、大阪、札幌、福岡、秋田(NHK第二)、熊本(NHK第二)にのみ存在する。ある。(同じ出力の放送局は京都、神戸、広島、鹿児島の各地域に存在する。尚、京都以外は全て指向性が掛けられている。)その為、夜間は電離層反射により東日本全域、西日本の一部にまで電波が届く。但し受信機によっては、HBCラジオ札幌親局(1287kHz)、同帯広放送局（1269kHz)、RABラジオ青森親局(1233kHz)、ニッポン放送(1242kHz)、NHK金沢第一(1224kHz)、JRT?(1269kHz)、その他NHKの中継局や民放局などと混信する場合もある。時間帯によっては宮城県内でもニッポン放送の影響を受けるが、オールナイトニッポンなどのニッポン放送がキー局となる全国ネット番組では同一内容となるため、混信していても気付かない場合も多い。
    
• FM補完中継局
  

テレビ †

アナウンサー&キャスター †

1. 1990/05/28：薄井しお里 TBC(2013-2015)-株式会社リップ
2. 1990/12/10：袴田彩会? TBC(2013-2018)-セント・フォース-ワイエムエヌ

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