山田五十鈴

や【山田五十鈴】やまだ・いすず（女優）
誕生日：1917(大正06)年02月05日
出身地：大阪府大阪市南区千年町　　
血液型：　型　　
本　名：山田美津　
学　歴：　　　　
所　属：東宝　　
備　考：文化勲章　　　
死　去：2012年07月09日　95歳

家　族：父(新劇俳優)山田九州男　
家　族：夫(俳優)月田一郎　1935結婚→1942離婚
家　族：娘(女優)瑳峨三智子　
家　族：夫(映画監督)滝村和男　1942結婚→1943離婚
家　族：夫(俳優)加藤嘉　1950結婚→1954離婚

───1917(大正06)年（00歳）──────── †

• 1917年02月05日：新劇俳優・山田九州男と大阪北の新地の売れっ子芸者・律の子として誕生

───1918(大正07)年（00〜01歳）──────── †

───1919(大正08)年（01〜02歳）──────── †

───1920(大正09)年（02〜03歳）──────── †

───1921(大正10)年（03〜04歳）──────── †

───1922(大正11)年（04〜05歳）──────── †

• 1922年：数え６歳の６月６日から常磐津・長唄・清元・踊りの稽古を始める

───1923(大正12)年（05〜06歳）──────── †

• 1923年04月：小学校へ入学

───1924(大正13)年（06〜07歳）──────── †

• 1924年：３代目清元梅助について本格的に清元を習い始める

───1925(大正14)年（07〜08歳）──────── †

• 1925年：父が第三次成美団という演劇集団として東京に進出し、家族で上京
• 1925年：日本橋区浜町に居を構え、久松小学校に通う

───1926(大正15／昭和元)年（08〜09歳）──── †

• 1926年：父親の地方巡業が多くなり母との二人暮らしに近くなる
• 1926年：本郷区金助町の借家に引っ越す

───1927(昭和02)年（09〜10歳）──────── †

• 1927年：父の一座が営業不振で立ちゆかなくなる
• 1927年：麹町区永田町の２階に越す
• 1927年：清元の師匠から「梅美智」の名を授かる

───1928(昭和03)年（10〜11歳）──────── †

• 1928年：兵庫県宝塚へ母と二人で移住
• 1928年：清元の名取を持っている母が地元花柳界の芸者などに清元を教え収入とする

───1929(昭和04)年（11〜12歳）──────── †

• 1929年：父の口利きで日活入りの話が進む

───1930(昭和05)年（12〜13歳）──────── †

• 1930年01月08日：日活へ入社　幹部女優波の月給100円　父の倍の収入になる
• 山田という姓が伊勢の宇治山田市に通じる事からそこを流れる五十鈴川から芸名をとる
• 命名者は日活撮影所所長で世話人の池永浩久、最初は「山田五十鈴子」だったが
• ゴロが悪いということで「山田五十鈴」となる
• 1930年03月：映画「剣を越えて（日活太奏）」
• 1930年04月：映画「元録快挙　大忠臣蔵　天変の巻　地動の巻（日活太奏）」
• 1930年04月：映画「風雲天満双紙　第一篇（千恵プロ）」
• 1930年05月：映画「風雲天満双紙　第二篇（千恵プロ）」
• 1930年05月：映画「腕一本（日活太奏）」
• 1930年07月：映画「競艶恋合戦（日活太奏）」
• 1930年07月：映画「素浪人忠弥（日活太奏）」
• 1930年08月：映画「恋車　前篇（千恵プロ）」
• 1930年09月：映画「酒中浪人（日活太奏）」
• 1930年09月：映画「恋模様（日活太奏）」
• 1930年10月：映画「興亡新選組　後史（日活太奏）」
• 1930年10月：映画「興亡新選組　前史（日活太奏）」
• 1930年10月：映画「逃げ行く小伝次（千恵プロ）」
• 1930年11月：映画「猿飛佐助　恋愛篇（日活太奏）」
• 1930年12月：映画「忠直卿行状記（千恵プロ）」
• 1930年12月：映画「日活オンパレード（日活太奏）」

───1931(昭和06)年（13〜14歳）──────── †

• 1931年00月：映画「孔雀姫（日活太奏）」
• 1931年01月：映画「恩愛五十両（日活太奏）」
• 1931年01月：映画「江戸美少年録（日活太奏）」
• 1931年03月：映画「江戸っ子市場（日活太奏）」
• 1931年03月：映画「瞼の母（千恵プロ）」
• 1931年04月：映画「旅の人（日活太奏）」
• 1931年05月：映画「荒木又右衛門（日活太奏）」
• 1931年08月：映画「追ひつ追はれつ梁川庄八（日活太奏）」
• 1931年10月：映画「殉教血史　日本二十六聖人（日活太奏）」
• 1931年10月：映画「続大岡政談　魔像解決篇（日活太奏）」
• 1931年10月：映画「冬木心中（千恵プロ）」
• 1931年12月：映画「仇討選手（日活太奏）」

───1932(昭和07)年（14〜15歳）──────── †

• 1932年01月：映画「国士無双（千恵プロ）」
• 1932年03月：映画「弥太郎笠　去来の巻（千恵プロ）」
• 1932年03月：映画「弥太郎笠　独歩の巻（千恵プロ）」
• 1932年06月：映画「闇討渡世（千恵プロ）」
• 1932年08月：映画「愛は何処までも（日活太奏）」
• 1932年09月：映画「勤王田舎噺（日活太奏）」
• 1932年10月：映画「白夜の饗宴（千恵プロ）」

───1933(昭和08)年（15〜16歳）──────── †

• 1933年00月：映画「男才兵衛一生旅（日活太奏）」
• 1933年00月：映画「曠野乃果　完結篇（日活太奏）」
• 1933年03月：映画「伊庭八郎（日活太奏）」
• 1933年04月：映画「真珠夫人（日活太奏）」
• 1933年05月：映画「曠野乃果　前篇（日活太奏）」
• 1933年06月：映画「盤嶽の一生（日活太奏）」
• 1933年08月：映画「月形半平太（日活太奏）」
• 1933年11月：映画「丹下左膳　第一篇（日活太奏）」
• 1933年12月：映画「金色夜叉（日活太奏）」
• 1933年12月：映画「女人曼陀羅　第一篇（日活太奏）」

───1934(昭和09)年（16〜17歳）──────── †

• 1934年01月：映画「女人曼陀羅　第二篇（日活太奏）」
• 1934年01月：映画「陣屋の正太郎（日活太奏）」
• 1934年01月：映画「武道大鑑（千恵プロ）」
• 1934年03月：映画「ちりめん供養（日活太奏）」
• 1934年03月：映画「丹下左膳　剣戟の巻（日活太奏）」
• 1934年03月：映画「風流活人剣（千恵プロ）」
• 1934年05月：映画「嬉しい娘（日活太奏）」
• 1934年05月：映画「忠臣蔵　刃傷篇　復讐篇（日活京都）」
• 1934年06月：映画「潮（日活多摩川）」
• 1934年08月：日活撮影所制作部長・永田雅一が社長と対立して辞め
  新たに「第一映画」を設立、日活から40人程が移籍する
• 1934年09月：映画「愛憎峠（日活多摩川）」
• 1934年09月：第一映画への移籍が決定する
  支度金200円、月給1000円、一本手当で250円
• 1934年10月：映画「佐渡情話（日活京都）」
• 1934年11月：映画「建設の人々（第一映画）」

───1935(昭和10)年（17〜18歳）──────── †

• 1935年00月00日：俳優.月田一郎と結婚
  両親が不仲で別居をし孤独感にさいなまれたのを救ったのが月田
• 1935年01月：映画「折鶴お千（第一映画）」
• 1935年05月：映画「お六櫛（第一映画）」
• 1935年05月：映画「マリアのお雪（第一映画）」
• 1935年08月：映画「お嬢お吉（第一映画）」
• 1935年08月：舞台「私のあなた」東京劇場・新派精鋭男女優合同公演
  この舞台に父親の山田九州男も招かれ親娘共演となった
• 1935年10月：映画「新納鶴千代（新興京都）」
• 1935年10月：映画「父帰る母の心（第一映画）」

───1936(昭和11)年（18〜19歳）──────── †

• 1936年03月01日：長女の美智子を出産。後の女優.瑳峨三智子
• 1936年05月：映画「浪華悲歌（第一映画嵯峨野）」
• 1936年07月：映画「四十八人目（第一映画）」
• 1936年09月22日：第一映画が業績不振で解散
• 1936年10月：映画「祇園の姉妹（第一映画）」
• 1936年10月：永田雅一が起こした「新興キネマ」へ夫と共に入社
• 1936年11月：映画「沓掛時次郎（新興京都）」

───1937(昭和12)年（19〜20歳）──────── †

• 1937年01月：映画「青空浪士（新興京都）」
• 1937年03月：映画「勤王田舎侍（新興京都）」
• 1937年04月：映画「異変黒手組（新興京都）」
• 1937年04月：映画「大阪夏の陣（松竹下加茂）」
• 1937年06月：映画「吉田御殿（新興京都）」
• 1937年07月：映画「南風薩摩歌（新興京都）」
• 1937年09月：映画「結婚への道（新興東京）」
• 1937年10月：映画「奴の小万（新興京都）」

───1938(昭和13)年（20〜21歳）──────── †

• 1938年01月：映画「静御前（新興京都）」
• 1938年05月：夫とともに「新興キネマ」を退社し東京へ進出する
• 1938年06月：映画「歌吉行燈（新興京都）」
• 1938年06月：以前から誘いのあった「東宝映画」に入社
• 1938年09月：映画「鶴八鶴次郎（東宝映画東京）」
• 1938年12月：映画「新篇　丹下左膳　妖刀篇（東宝映画東京）」
• 1938年12月：映画「武道千一夜（東宝映画東京）」

───1939(昭和14)年（21〜22歳）──────── †

• 1939年01月：映画「新篇　丹下左膳　隻手篇（東宝映画東京）」
• 1939年04月：映画「忠臣蔵　後篇（東宝映画東京）」
• 1939年04月：映画「忠臣蔵　前篇（東宝映画東京）」
• 1939年05月：映画「樋口一葉（東宝映画東京）」
• 1939年07月：映画「喧嘩鳶　後篇（東宝映画東京）」
• 1939年07月：映画「喧嘩鳶　前篇（東宝映画東京）」
• 1939年10月：映画「その前夜（東宝映画京都）」
• 1939年12月：映画「新篇　丹下左膳　隻眼の巻（東宝映画東京）」

───1940(昭和15)年（22〜23歳）──────── †

• 1940年01月：映画「新篇　丹下左膳　恋車の巻（東宝映画東京）」
• 1940年02月：映画「化粧雪（東宝映画東京）」
• 1940年04月：映画「蛇姫様（東宝映画東京）」
• 1940年05月：映画「新妻鏡　後篇（東宝映画東京）」
• 1940年05月：映画「新妻鏡　前篇（東宝映画東京）」
• 1940年07月：映画「嵐に咲く花（東宝映画京都）」
• 1940年08月：映画「続蛇姫様（東宝映画東京）」
• 1940年：常に主役の山田五十鈴と、常に脇役の夫・月田一郎の間に亀裂
  山田が家を出て別居し、娘は月田が渡さなかった事から離ればなれになる
• 1940年12月：映画「蔦（東宝映画東京）」

───1941(昭和16)年（23〜24歳）──────── †

• 1941年01月：映画「兄の花嫁（東宝映画東京）」
• 1941年01月：映画「昨日消えた男（東宝映画東京）」
• 1941年02月：映画「新編　坊っちゃん（東宝映画東京）」
• 1941年06月：映画「解決（東宝映画東京）」
• 1941年07月：映画「上海の月（東宝映画東京＝中華電影）」
• 1941年08月：映画「幸子と夏代（東宝映画東京）」
• 1941年08月：映画「女学生記（東京発声）」
• 1941年：まだ離婚が成立していない中、映画監督の滝村和男と同居を始める
• 1941年11月：映画「川中島合戦（東宝映画東京）」

───1942(昭和17)年（24〜25歳）──────── †

• 1942年：月田一郎との離婚が成立：娘は父親に引き取られる
• 1942年：映画監督・滝村和男と正式に結婚
• 1942年01月：映画「武蔵坊弁慶（東宝映画東京）」
• 1942年04月：映画「待って居た男（東宝映画）」
• 1942年06月：映画「婦系図（東宝映画）」
• 1942年07月：映画「続婦系図（東宝映画）」
• 1942年：長谷川一夫と新演伎座を結成

───1943(昭和18)年（25〜26歳）──────── †

• 1943年：映画監督・滝村和男と離婚
• 1943年01月：映画「伊那の勘太郎（東宝映画）」
• 1943年02月：映画「歌行燈（東宝映画）」
• 1943年03月：舞台「ハワイの晩鐘」新演伎座公演　東京宝塚劇場
• 1943年07月：映画「名人長次彫（東宝映画）」
• 1943年：新派女形・花柳章太郎と不倫関係となる
• 1943年11月：映画「秘めたる覚悟（東宝映画）」

───1944(昭和19)年（26〜27歳）──────── †

• 1944年05月：映画「芝居道（東宝）」
• 1944年09月：映画「四つの結婚（東宝）」

───1945(昭和20)年（27〜28歳）──────── †

• 1945年01月：映画「勝利の日まで（東宝）」
• 1945年02月：映画「名刀美女丸（松竹京都）」
• 1945年08月15日：第二次世界大戦・終戦
• 1945年09月27日：元夫月田一郎が死去
• 1945年：映画監督・衣笠貞之助と不倫関係となる

───1946(昭和21)年（28〜29歳）──────── †

• 1946年01月：映画「檜舞台（東宝）」
• 1946年07月：映画「或る夜の殿様（東宝）」

───1947(昭和22)年（29〜30歳）──────── †

• 1947年02月：映画「東宝千一夜（新東宝映画）」
• 1947年12月：映画「女優（東宝）」

───1948(昭和23)年（30〜31歳）──────── †

• 1948年01月：父親の山田九州男?が巡業先の明石で急逝（十二指腸潰瘍）
• 1948年12月：映画「小判鮫　第一部　怒濤篇（新演技座）」

───1949(昭和24)年（31〜32歳）──────── †

• 1949年01月：映画「小判鮫　第二部　愛憎篇（新演技座）」
• 1949年08月：映画「恋狼火（新演技座プロ）」
• 1949年09月：映画「花の日月（大映東京）」
• 1949年11月：映画「甲賀屋敷（新演技座）」
• 1949年12月：映画「影法師　寛永坂の決闘（松竹京都）」
• 1949年12月：映画「蛇姫道中（大映京都）」
• 1949年「影法師」の撮影で加藤嘉と急速に親しくなる

───1950(昭和25)年（32〜33歳）──────── †

• 1950年01月：映画「続影法師　龍虎相搏つ（松竹京都）」
• 1950年01月：映画「続蛇姫道中（大映京都）」
• 1950年03月：映画「遙かなり母の国（大映東京）」
• 1950年04月：映画「お富と与三郎　前篇（新演技座）」
• 1950年04月：不倫同棲をしていた衣笠貞之助に関係解消を申し出る
• 1950年05月：映画「お富と与三郎　後篇（新演技座）」
• 1950年05月：俳優・加藤嘉と再々婚　吉祥寺に新居
  加藤嘉には妻子があったがこの月に離婚が成立したばかりだった
• 1950年06月：映画「母情（新東宝）」
• 1950年08月：映画「殺陣師段平（東横）」
• 1950年09月：映画「風雲金比羅山（松竹京都）」
• 1950年10月：映画「赤城から来た男（大映京都）」
• 1950年11月：映画「乱れ星荒神山（東横）」

───1951(昭和26)年（33〜34歳）──────── †

• 1951年01月：映画「おぼろ駕籠（松竹京都）」
• 1951年02月：映画「お艶殺し（東横）」
• 1951年03月：映画「我が家は楽し（松竹大船）」
• 1951年05月：加藤嘉の参加する「劇団民芸」に入団
• 1951年07月：映画「鞍馬天狗　角兵衛獅子（松竹京都）」
• 1951年08月：映画「夏祭三度笠（松竹京都）」
• 1951年08月：映画「折鶴笠（大映京都）」
• 1951年10月：映画「海の花火（松竹大船）」
• 1951年11月：映画「大江戸五人男（松竹京都）」
• 1951年12月：映画「薩摩飛脚（松竹京都）」

───1952(昭和27)年（34〜35歳）──────── †

• 1952年01月：映画「母なれば女なれば（キヌタプロ）」
• 1952年02月：映画「出世鳶（松竹京都）」
• 1952年02月：加藤嘉が劇団民芸と対立し脱退、それについて脱退
• 1952年03月：映画「花荻先生と三太（民芸）」
• 1952年03月：映画「箱根風雲録（新星映画＝前進座）」
• 1952年04月：映画「赤穂城（東映京都）」
• 1952年04月：加藤嘉と共に「現代俳優協会」を設立
• 1952年05月：映画「月形半平太（松竹京都）」
• 1952年05月：映画「続赤穂城（東映京都）」
• 1952年05月：映画「魔像（松竹京都）」
• 1952年07月：映画「いとし子と耐えてゆかむ（東映東京）」
• 1952年08月：娘の瑳峨三智子が東映に入社し、10年ぶりに対面する
  しかし娘が母親とは呼ばず「山田さん」と呼んだ事が話題になる
  この母子の対立は1992年に瑳峨三智子が亡くなるまで解消しなかった。
• 1952年09月：映画「現代人（松竹大船）」
• 1952年09月：映画「満月三十石船（東映京都）」

───1953(昭和28)年（35〜36歳）──────── †

• 1953年01月：映画「江戸いろは祭り（松竹京都）」
• 1953年02月：映画「加賀騒動（東映京都）」
• 1953年02月：映画「女ひとり大地を行く（北海道炭労＝キヌタプロ）」
• 1953年04月：映画「ひばりの歌う玉手箱（松竹大船）」
• 1953年04月：映画「女間者秘聞　赤穂浪士（東映京都）」
• 1953年06月：映画「雲ながるる果てに（重宗プロ＝新世紀映画）」
• 1953年08月：映画「あばれ獅子（松竹京都）」
• 1953年10月：映画「ひろしま（日教組プロ）」
• 1953年11月：映画「魅せられたる魂（東映東京）」

───1954(昭和29)年（36〜37歳）──────── †

• 1954年01月：映画「唐人お吉（京映プロ＝現代俳協）」
• 1954年04月：加藤嘉と協議離婚
• 1954年05月：映画「ママの新婚旅行（永和プロ）」
• 1954年05月：映画「近世名勝負物語　黄金街の覇者（東映東京）」
• 1954年06月：「親和プロ」設立
• 1954年08月：映画「三つの愛（松竹大船）」
• 1954年08月：映画「大岡政談妖棋伝　白蝋の仮面（新東宝）」
• 1954年10月：映画「からたちの花（日活）」
• 1954年10月：映画「地獄の剣豪　平手造酒（日活）」
• 1954年10月：映画「忠臣蔵　花の巻、雪の巻（松竹京都）」
• 1954年11月：映画「億万長者（青年俳優クラブ）」
• 1954年06月：「親和プロ」解散

───1955(昭和30)年（37〜38歳）──────── †

• 1955年01月：映画「愛すればこそ　第三話　愛すればこそ（独立映画）」
• 1955年01月：映画「東京の空の下には（劇団民芸＝日米映画）」
• 1955年03月：映画「愛のお荷物（日活）」
• 1955年03月：映画「番場の忠太郎（新東宝）」
• 1955年03月：映画「路傍の石（松竹大船）」
• 1955年06月：映画「弥太郎笠（東映京都）」
• 1955年07月：映画「源義経（東映京都）」
• 1955年07月：映画「振袖剣法（松竹京都）」
• 1955年08月：映画「たけくらべ（新芸術プロ）」
• 1955年09月：映画「花ひらく（まどかグループ＝新世紀映画）」
• 1955年09月：映画「荒木又右衛門（松竹京都）」
• 1955年10月：映画「青銅の基督（松竹京都）」
• 1955年11月：映画「人生とんぼ返り（日活）」
• 1955年12月：映画「若き潮（松竹大船）」
• 1955年12月：映画「石合戦（劇団民芸＝富士映画）」
• 1955年：『たけくらべ』でブルーリボン賞・助演女優賞

───1956(昭和31)年（38〜39歳）──────── †

• 1956年01月：映画「大当り男一代（松竹京都）」
• 1956年02月：映画「涙の花道（松竹京都）」
• 1956年03月：映画「続源義経（東映京都）」
• 1956年05月：劇団民芸の俳優・下元勉との熱愛が報道・下元には妻子がある不倫
• 1956年06月：映画「母子像（東映東京）」
• 1956年10月：映画「京洛五人男（松竹京都）」
• 1956年10月：映画「黒い河（松竹大船）」
• 1956年10月：映画「猫と庄造と二人のをんな（東京映画）」
• 1956年11月：映画「流れる（東宝）」
• 1956年12月：映画「おしどりの間（東京映画）」
• 1956年：『母子像』でブルーリボン賞・主演女優賞
• 1956年：『母子像』で毎日映画コンクール・主演女優賞
• 1956年：『猫と庄造と二人のをんな』『流れる』でキネマ旬報女優賞

───1957(昭和32)年（39〜40歳）──────── †

• 1957年01月：映画「蜘蛛巣城（東宝）」
• 1957年02月：映画「女だけの街（すがお集団＝京都映画）」
• 1957年02月：映画「暴れん坊街道（東映京都）」
• 1957年04月：映画「東京暮色（松竹大船）」
• 1957年06月：映画「ひかげの娘（東京映画）」
• 1957年06月：映画「生きている人形（山本プロ＝文楽三和会）」
• 1957年08月：映画「大忠臣蔵（松竹京都）」
• 1957年09月：映画「どん底（東宝）」
• 1957年10月：映画「下町（東宝）」
• 1957年11月：映画「侍ニッポン（松竹京都）」
• 1957年00月「井伊大老(KR)」
• 1957年00月「女将(KR)」
• 1957年00月「七日間の休暇(NHK)」
• 1957年00月「おっかさん?(KR)」
• 1957年00月「十七夜(KR)」
• 1957年00月「夜の波音(KR)」
• 1957年00月「無明と愛染?(KR)」
• 1957年00月「娘ということ(NHK)」
• 1957年00月「姫重態?(KR)」
• 1957年00月「石となりぬる(KR)」
• 1957年：『蜘蛛巣城』『どん底』『下町』でキネマ旬報女優賞

───1958(昭和33)年（40〜41歳）──────── †

• 1958年02月：映画「母三人（東京映画）」
• 1958年06月：映画「四季の愛欲（日活）」
• 1958年06月：映画「暖簾（宝塚映画）」
• 1958年08月：映画「太閤記（松竹京都）」
• 1958年10月：映画「女侠一代（松竹京都）」
• 1958年10月：映画「眠狂四郎無頼控　魔剣地獄（東宝）」
• 1958年11月：映画「悪女の季節（松竹大船）」
• 1958年00月「星を眺める最後の夜?(KR)」
• 1958年00月「恋文(KR)」
• 1958年00月「ひまわり(1958)(NHK)」
• 1958年00月「夕立雲?(KR)」
• 1958年00月「橋づくし(KR)」
• 1958年00月「童子(NHK)」
• 1958年：『蜘蛛巣城』で芸術選奨

───1959(昭和34)年（41〜42歳）──────── †

• 1959年02月：映画「吹雪と共に消えゆきぬ（歌舞伎座）」
• 1959年04月：映画「修羅桜（松竹京都）」
• 1959年05月：映画「愛情不動（宝塚映画）」
• 1959年06月：映画「伴淳の三等校長（松竹京都）」
• 1959年08月：映画「姫夜叉行状記（松竹京都）」
• 1959年09月：映画「とどけ母の叫び（松竹京都）」
• 1959年09月：映画「花の番随院（松竹京都）」
• 1959年10月：映画「わかれ（松竹大船）」
• 1959年10月：映画「風来物語　仁侠篇（大映京都）」
• 1959年11月：映画「お夏捕物帳　月夜に消えた女（松竹京都）」
• 1959年12月：映画「パイナップル部隊（松竹京都）」
• 1959年00月「狐と笛吹き(NET)」
• 1959年00月「女人哀詞?(NHK)」
• 1959年00月「最後の橋?(NHK)」
• 1959年00月「その木戸を通って(NET)」
• 1959年00月「残菊物語(NHK)」
• 1959年00月「鮫ヶ淵?(NET)」
• 1959年00月「今昔隅田川?(NHK)」
• 1959年00月「こぞ・ことし?(NET)」

───1960(昭和35)年（42〜43歳）──────── †

• 1960年01月：映画「千姫御殿（大映京都）」
• 1960年02月：映画「濡れ髪喧嘩旅（大映京都）」
• 1960年04月：映画「ぼんち（大映京都）」
• 1960年04月：映画「秘密（東映東京）」
• 1960年04月：映画「予科練物語　紺碧の空遠く（松竹大船）」
• 1960年05月：映画「草間の半次郎　霧の中の渡り鳥（東映京都）」
• 1960年06月：映画「流転（松竹京都）」
• 1960年07月：映画「夜の流れ（東宝）」
• 1960年09月：映画「風来物語　あばれ飛車（大映京都）」
• 1960年09月：映画「風流深川唄（東映東京）」
• 1960年12月：映画「天下御免（松竹京都）」
• 1960年00月「四つの袖?(NHK)」
• 1960年00月「六条御息所?(NET)」
• 1960年00月「清盛と常盤?(NTV)」
• 1960年00月「女殺油地獄?(NET)」
• 1960年00月「藤十郎の恋(NET)」
• 1960年00月「多ぜいの妻?(NET)」
• 1960年00月「人情噺夢の芝浜?(NET)」
• 1960年12月01日：「東宝」「東宝演劇部」と専属契約を結ぶ

───1961(昭和36)年（43〜44歳）──────── †

• 1961年01月：映画「大阪城物語（東宝）」
• 1961年03月：映画「もず（文芸プロ＝にんじんくらぶ）」
• 1961年04月：映画「用心棒（東宝＝黒澤プロ）」
• 1961年07月：映画「安寿と厨子王丸（東映動画）」
• 1961年08月：映画「ひとり寝（松竹京都）」
• 1961年11月：映画「釈迦（大映京都）」
• 1961年00月「紅のついた盃?(MBS)」
• 1961年00月「瞼の母?(NET)」
• 1961年00月「奉教人の死?(NET)」
• 1961年00月「修善寺物語?(NET)」
• 1961年00月「父親?(NET)」
• 1961年00月「鵬屋春琴?(NET)」
• 1961年00月「にごりえ?(NET)」
• 1961年00月「おんな?(NET)」
• 1961年00月「おさゐと権三(NET)」
• 1961年00月「億万長者?(TBS)」

───1962(昭和37)年（44〜45歳）──────── †

• 1962年07月：映画「山の讃歌　燃ゆる若者たち（松竹大船）」
• 1962年07月：映画「山麓（東映東京）」
• 1962年09月：映画「三百六十五夜（東映東京）」
• 1962年11月：映画「秦・始皇帝（大映東京）」
• 1962年11月：映画「裸体（にんじんくらぶ）」
• 1962年00月「億万長者?(TBS)」
• 1962年00月「今日を限りの?(NET)」
• 1962年00月「影?(TBS)」
• 1962年00月「男はいらない?(NET)」

───1963(昭和38)年（45〜46歳）──────── †

• 1963年01月：映画「咲子さんちょっと（松竹大船）」
• 1963年00月「女の盃?(MBS)」
• 1963年00月「枯れた木?(NTV)」
• 1963年00月「こんど生まれたら?(TBS)」
• 1963年00月「真実一路(NTV)」
• 1963年：『香華』『丼池』『明智光秀』でテアトロン賞

───1964(昭和39)年（46〜47歳）──────── †

• 1964年00月「奴凧?(TBS)」
• 1964年00月「赤穂浪士(NHK)」
• 1964年00月「ばかな女(NTV)」
• 1964年00月「いろ?(TBS)」
• 1964年00月「あぶない女?(NTV)」
• 1964年00月「徳川家康(NET)」
• 1964年00月「幕末?(TBS)」
• 1964年00月「占う女(NTV)」

───1965(昭和40)年（47〜48歳）──────── †

• 1965年00月「初春の女?(NTV)」
• 1965年00月「香華?(NET)」
• 1965年00月「どっちもどっち?(NTV)」
• 1965年00月「はなとハナ子?(NTV)」
• 1965年00月「猫じゃ猫じゃ?(ABC)」
• 1965年00月「河内カルメン?(YTV)」
• 1965年00月「おかあさん乾杯?(NTV)」
• 1965年00月「七日間の休暇(NHK)」

───1966(昭和41)年（48〜49歳）──────── †

• 1966年00月「源義経(NHK)」
• 1966年00月「歳月(TBS)おかあさん(2)323」
• 1966年00月「櫛(NHK)」
• 1966年00月「戦国夫婦物語　功名ヶ辻?(NET)」
• 1966年00月「ただいま別居中?(NTV)」
• 1966年00月「惜春?(TBS)」
• 1966年00月「あじさいの歌?(NTV)」
• 1966年00月「ふたりぼっち?(TBS)」
• 1966年00月「築山殿始末?(CX)」
• 1966年00月「証文?(TBS)」

───1967(昭和42)年（49〜50歳）──────── †

• 1967年07月：映画「大奥（秘）物語（東映京都）」
• 1967年00月「ふたりぼっち　つげのくし?(CBC)」
• 1967年00月「文五捕物絵図?(NHK)」
• 1967年00月「大阪夏の陣?(NTV)」
• 1967年00月「嫁と姑が仲良くするとき?(NTV)」
• 1967年00月「さらばお母ちゃん?(NTV)」
• 1967年00月「ふたりぼっち(03)?(TBS)」
• 1967年00月「源義経(NHK)」

───1968(昭和43)年（50〜51歳）──────── †

• 1968年00月「助左衛門四代記?(ABC)」
• 1968年00月「花のながれ?(NET)」
• 1968年00月「かあさんは風来坊?(NTV)」
• 1968年00月「危うし妻の座?(NTV)」
• 1968年00月「ごちそうさま?(NTV)」
• 1968年00月「ふたりぼっち　ふたりは二人?(TBS)」
• 1968年00月「男になりたい?(MBS)」

───1969(昭和44)年（51〜52歳）──────── †

• 1969年00月「結婚ぎらい?(CX)」
• 1969年00月「本妻さん?(TBS)」
• 1969年00月「魔像十七の首(ABC)」
• 1969年00月「飄々さん（狐々さん）?(TBS)」
• 1969年00月「女と女?(NET)」
• 1969年00月「春よこい?(TBS)」

───1970(昭和45)年（52〜53歳）──────── †

• 1970年01月：映画「女組長（大映東京）」
• 1970年00月「竹千代と母?(NTV)」
• 1970年00月「花は虹、柳は緑?(ABC)」
• 1970年00月「ぎっちょんちょん?(ABC)」
• 1970年00月「芝櫻?(CX)」

───1971(昭和46)年（53〜54歳）──────── †

• 1971年00月「ぼてじゃこ物語?(YTV)」
• 1971年00月「夫婦タクシー?(ABC)」
• 1971年00月「妻の内緒?(ABC)」

───1972(昭和47)年（54〜55歳）──────── †

• 1972年00月「可愛いかあさん?(NTV)」

───1973(昭和48)年（55〜56歳）──────── †

• 1973年00月「今日の花嫁　明日の後家?(NTV)」
• 1973年00月「女世帯?(NTV)」
• 1973年00月「さよなら・今日は(NTV)」

───1974(昭和49)年（56〜57歳）──────── †

• 1974年00月「あやとり?(NTV)」
• 1974年00月「ふたりぼっち?(CBC)」 1974年：『たぬき』芸術祭大賞

───1975(昭和50)年（57〜58歳）──────── †

• 1975年05月：映画「ある映画監督の生涯　溝口健二の記録（近代映画協会）」

───1976(昭和51)年（58〜59歳）──────── †

• 1976年00月「花ぼうろ?(YTV)」
• 1976年00月「浪華悲歌?(NHK)」
• 1976年00月「いごこち満点?(TBS)」
• 1976年00月「必殺からくり人(1)?(ABC)」

───1977(昭和52)年（59〜60歳）──────── †

• 1977年00月「新春大吉?(NTV)」
• 1977年00月「華麗なる大泥棒！四丁目の刑事の家の間借人！?(NTV)」
• 1977年00月「日本の戦後(NHK)」
• 1977年00月「新必殺からくり人?(ABC)」
• 1977年00月「つくしんぼ?(THK)」
• 1977年：舞台『愛染め高尾』で芸術祭大賞

───1978(昭和53)年（60〜61歳）──────── †

• 1978年01月：映画「柳生一族の陰謀（東映京都＝東映太奏映画村）」
• 1978年00月「流れゆく日々?(TBS)」
• 1978年00月「変身旅行?(NHK)」
• 1978年00月「悪女について(ANB)」
• 1978年00月「たんぽぽ(5)?(NTV)」
• 1978年00月「必殺からくり人　富嶽百景殺し旅?(ABC)」

───1979(昭和54)年（61〜62歳）──────── †

• 1979年00月「雪の大文字?(MBS)」
• 1979年00月「あめゆきさん?(TBS)」
• 1979年00月「江戸紫の女?(CX)」
• 1979年00月「必殺仕事人(1)?(ABC)」
• 1979年00月「四谷怪談　「哀しく燃える女の炎」?(12CH)」
• 1979年00月「神戸　元町　おもかげ通り?(MBS)」
• 1979年00月「待ってました！?(KTV)」
• 1979年00月「津軽三味線よされぶ?(KTV)」
• 1979年00月「女たちの忠臣蔵　いのち燃ゆる時(TBS)」

───1980(昭和55)年（62〜63歳）──────── †

• 1980年00月「なさけ坂旅館(ABC)」
• 1980年00月「五月の街(CBC)」
• 1980年00月「丼池、色・欲・女のたたかい大阪物語(YTV)」
• 1980年00月「女の坂道(TBS)」
• 1980年：この頃、京都の家を引き払い東京帝国ホテルで生活を始める

───1981(昭和56)年（63〜64歳）──────── †

• 1981年00月「新必殺仕事人(ABC)」

───1982(昭和57)年（64〜65歳）──────── †

• 1982年09月：映画「疑惑（松竹＝霧プロ）」
• 1982年00月「冬のかれんだあ?(KTV)」
• 1982年00月「嵐立つなり?(MBS)」
• 1982年00月「仕事人大集合?(ABC)」
• 1982年00月「必殺仕事人III?(ABC)」
• 1982年00月「ボクの音楽武者修行(ABC)」
• 1982年：舞台『たぬき 前・後編』菊田一夫演劇賞大賞

───1983(昭和58)年（65〜66歳）──────── †

• 1983年00月「木瓜の花?(YTV)」
• 1983年00月「大奥(3)?(KTV)」
• 1983年00月「裸の大将放浪記(12)?(KTV)」
• 1983年00月「必殺仕事人IV?(ABC)」
• 1983年00月「虹へ、アヴァンチュール?(ANB)」
• 1983年00月「仕事人アヘン戦争へ行く?(ABC)」
• 1983年：舞台『太夫さん』で芸術祭大賞

───1984(昭和59)年（66〜67歳）──────── †

• 1984年06月：映画「必殺!（松竹＝朝日放送）」
• 1984年：舞台『太夫さん』で芸術選奨

───1985(昭和60)年（67〜68歳）──────── †

• 1985年06月：映画「必殺!!!　ブラウン館の怪物たち（松竹＝朝日放送 ）」
• 1985年00月「必殺スペシャル(5)?(ABC)」
• 1985年00月「必殺仕事人Ｖ?(ABC)」

───1986(昭和61)年（68〜69歳）──────── †

───1987(昭和62)年（69〜70歳）──────── †

───1988(昭和63)年（70〜71歳）──────── †

───1989(昭和64〜平成元)年（71〜72歳）──── †

───1990(平成02)年（72〜73歳）──────── †

• 1990年00月「樅ノ木は残った(NTV)」
• 1990年00月「大阪船場女の陣?(YTV)」

───1991(平成03)年（73〜74歳）──────── †

───1992(平成04)年（74〜75歳）──────── †

───1993(平成05)年（75〜76歳）──────── †

• 1993年：「文化功労者」表彰

───1994(平成06)年（76〜77歳）──────── †

• 1994年08月10日：買い物中に自転車にぶつかり転倒し、足の半月板を骨折
  二ヶ月の入院治療と１ヶ月のリハビリとなった
• 1994年10月に東京宝塚劇場で予定されていた「新版・香華」は休演
• 翌年のNHK大河ドラマ「八大将軍吉宗」の綱吉の母・桂昌院も降板
• 1994年11月：退院

───1995(平成07)年（77〜78歳）──────── †

• 1995年01月：舞台「愛染め高尾」で舞台復帰
• 1995年03月：舞台「鬼平犯科帳」新橋演舞場

───1996(平成08)年（78〜79歳）──────── †

───1997(平成09)年（79〜80歳）──────── †

───1998(平成10)年（80〜81歳）──────── †

───1999(平成11)年（81〜82歳）──────── †

• 1999年00月「怒る男　わらう女(NHK)」

───2000(平成12)年（82〜83歳）──────── †

• 2000年00月「葵　徳川三代(NHK)」
• 2000年00月「マッチポイント！〜女が勝負をかける時〜?(NHK)」
• 2000年：女優として初の文化勲章

───2001(平成13)年（83〜84歳）──────── †

• 2001年00月「暴れん坊将軍SP?(ANB)」

───2002(平成14)年（84〜85歳）──────── †

───2003(平成15)年（85〜86歳）──────── †

───2004(平成16)年（86〜87歳）──────── †

───2005(平成17)年（87〜88歳）──────── †

───2006(平成18)年（88〜89歳）──────── †

───2007(平成19)年（89〜90歳）──────── †

───2008(平成20)年（90〜91歳）──────── †

───2009(平成21)年（91〜92歳）──────── †

───2010(平成22)年（92〜93歳）──────── †

───2011(平成23)年（93〜94歳）──────── †

───2012(平成24)年（94〜95歳）──────── †

• 2012年07月09日　死去 95歳
  多臓器不全により東京都稲城市内の病院で死去