[[と]]【どうてい:童貞】
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『知泉的:語源&由来辞典』↓[[こちらで構築中>http://tisen.jp/gogen/]]。~
この「知泉Wiki」の内容を改訂してリニューアルしてます。
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*童貞だった有名人・あるいはそれに準ずる有名人 [#vecb2065]
-【[[ニュートン]]】1642.12.25生 〜1727.3.31没
--85歳で死ぬまで一度も女性を抱いたことがないと言われています。~
禁欲の原因はひどい不眠症にあったと言われていますが、真偽のほどは判りません。~
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-【[[アントニオ・ガウディ>ガウディ]]】
--今も建築が勧められているサグラダファミリアを設計した[[スペイン]]の天才建築家・アントニオ・ガウディは、こと女性に関しては奥手だった。生涯結婚をせず、一説によると一生童貞だったとも言われている。
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-【[[ルイ16世]]】1754.08.23 〜 1793.1.21 没
--[[マリー・アントワネット]]と結婚しましたが、夜の生活はありませんでした。~
その理由は極度の[[包茎]]で、勃起すれば激しく痛んだ為に、そのたぐいの事は一切考えず近づけないようにしていたそうで、当然セックスは無く、それまで童貞のままだったと言われています。~
跡継ぎを作る事が必要とされ、周囲の説得の上、包茎手術を受けその後、[[マリー・アントワネット]]との間に子供が誕生しました。
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-【[[ルイス・キャロル]]】1832.01.27 〜 没年不明
--19世紀のイギリスの文学者~
彼は生涯を通じて判っているだけで160通の[[手紙]]を少女達に送り、たくさんの少女をモデルにして写真撮影をしました。~
ヌード写真のほとんどは焼却処分されてしまいましたが、現存する[[写真]]の中には服を破かれた少女や、両手首を縛られた少女などが写っており、その趣味が伺われます。~
しかしキャロルはほんとうに純粋な[[ロリコン]]として、その少女達の貞操を奪うことまでは考えていなかったと言われています。~
どの様な理由かは判りませんがキャロルは一生童貞のままだったと伝えられています。~
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-【ジョン・ラスキン】1819.02.08 生 〜 1900.1.20 没
--19世紀ビクトリア朝時代のイギリスの大学教授で美術評論家~
29歳の時に19歳の娘と結婚しましたが、初夜のとき、彼女の恥毛を見て何故かショックを受け、それ以来[[インポテンツ]]となってしまい、結局[[離婚]]してしまう事になります。~
彼はいわゆる[[ロリコン]]で、多くの少女に恋をして、日記の中にその思いを延々と書き綴っていたのですが、その内容は「彼女は私の恋愛対象としては1か月ほど若すぎる」とか「3日と1分だけ年寄りすぎる」などと、かなり意味不明の事を書き綴っていたらしいです。~
セックスはダメでも[[オナニー]]は大好きだったそうで、これも日記にほぼ毎日「自爆した」と書き綴っていたそうです。~
この禁欲生活のせいかは判りませんが、ラスキンは最期は発狂してしまいました。~
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-【[[ヒトラー]]】1889.04.20 生 〜1945.4.30没
--彼は[[睾丸]]が1つしか無かったと言われて、しかもロリコンだったとも言われています。~
性に関しても屈折していた彼は、とある[[クリスマス]]パーティの夜、女性から挨拶ていどの[[キス]]をされただけでカンカンに怒ったそうです。~
戦争が終盤にさしかかり、自決する直前に愛人だったエバ・ブラウンと[[結婚]]しましたが、愛人と言っても肉体関係はなく童貞を守り通したそうです。~
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-【ハブロック・エリス】
--性病への恐怖が病的なほどあった彼は、オナニーさえしなかったそうです。~
そんな彼も世間体なのか32歳で結婚する事になったのですが、相手はレズビアンの女性で、結局性生活もなく童貞のまま過ごしたそうです。~
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-【バーナード・ショウ】1856.07.26 生 〜 1950.11.02 没
--イギリスの戯曲作家で[[ノーベル文学賞]]を受賞。~
厳密にいえば童貞ではありませんが、29歳まで守り通していました。~
しかし、知り合いの年増の未亡人にそそのかされて喪失。~
その時にショックを受けその後は一切女性を近づけずに、94歳で亡くなるまで禁欲生活を守り通しました。~
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-【[[小林一茶]]】1763.05.05 生 〜 1827.11.19 没
--52歳まで童貞だったと言われています。~
が52歳の時に24歳も年下の弟子の女性(28歳)と結婚してから女性の素晴らしさにはじめて気が付き、それまでの分を取り戻すかのように65歳で亡くなるまで必死に毎日励んだと言われています。~
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*童貞関係 [#vba0256f]
-1933年1月20日、東京四谷で結婚式当日に花婿(番頭さん)が行方不明になったとニュースになる。その後発見されたが、花婿が逃げたのは「童貞だから恥ずかしい」との理由。
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-坂口安吾は27歳まで童貞だったが、未成年のころからポルノ小説を書くのが得意だった。
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-奥手だった作家の田山花袋は26歳の時に国木田独歩に童貞を悩んでいる事をバカにされ「僕はまだこれでも童貞を失っていないんだ。童貞を蹂躙された君とは違うんだ」とよく解らない強気発言をしている。
-結局29歳まで操を守り通したのですが、晩年、青春時代を振り返り「私は青春時代を考え見て、一つとして意味のある事を発見しないが、唯一つ、29歳まで肉欲と戦い、恐るべき自然力を戦った事を痛快に思う」と、やはりよく解らない強気発言をしている。
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-新撰組の担当医・松本良順によると沖田総司は「童貞」となっている。しかしそれは潔癖なイメージ作りの嘘だと言われている。
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-童貞の事をチェリーボーイと呼ぶが、これは元々アメリカで処女を表す言葉として使われていたもの。処女を喪失した時の血の色から関連づけられた物と考えられている。それがいつしか、男性を意味する童貞の事も指すようになっていったもの。
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