蝶々 の変更点


 [[ち]]【ちょうちょう:蝶々】
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 *蝶々の豆知泉 [#v13dab69]
 -唱歌「蝶々」はタイトルが蝶々だが、2番の歌詞は「スズメ」が主人公。ちなみに3番はトンボ、4番はツバメとなっている。
 -[[唱歌>童謡]]「蝶々」はタイトルが蝶々だが、2番の歌詞は「[[スズメ]]」が主人公。ちなみに3番は[[トンボ]]、4番は[[ツバメ]]となっている。
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 -唱歌「蝶々」の歌詞は戦前は「♪サクラの花の、さかゆるみよに」と歌われていたが歌詞が解りにくいので「サクラの花の、花から花へ」と変更された。
 -唱歌「蝶々」の歌詞は戦前は「♪[[サクラ>さくら]]の花の、さかゆるみよに」と歌われていたが歌詞が解りにくいので「サクラの[[花]]の、花から花へ」と変更された。
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 -蝶々は「ちょうちょう」と読むが「ちょうちょ」と言うのは唱歌の語呂合わせの為に短くした物が元になって定着した呼び方。~
 それまでは「ちょうちょう(書き文字ではてふてふ)」としか発音しなかった。
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 -唱歌「蝶々」はドイツでは「小さなハンス坊や」と言う歌詞で歌われている。
 -唱歌「蝶々」は[[ドイツ]]では「小さなハンス坊や」と言う歌詞で歌われている。
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 -蝶々は、体温が30度以上ないと飛べないらしい。
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 -蝶々の数え方は「1頭・2頭」。これは英語での数え方が「HEAD」だった為にそれを直訳して「頭」と言う単位になった。
 -蝶々の数え方は「1頭・2頭」。これは[[英語]]での数え方が「HEAD」だった為にそれを直訳して「頭」と言う[[単位]]になった。
 
 *《蝶:ちょう》と《蛾:が》の違い [#n7253622]
 *《蝶:ちょう》と《蛾:が》の違い [#a411355d]
 -一般な認識としてチョウは「羽の模様が綺麗で、触角がこん棒状で胴体が細長く、昼間に飛んで止まる時は羽を立てて背中側に合わす」~
 それに対してガは「羽の模様は地味で、触角はくしの歯のようで胴体が太く、夜に飛んで止まる時は羽を屋根形に伏せる」と、対照的に考えられます。~
 それに対してガは「羽の模様は地味で、触角はくしの[[歯]]のようで胴体が太く、夜に飛んで止まる時は羽を屋根形に伏せる」と、対照的に考えられます。~
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 -しかし、それは必ずしも当てはまっておらず、昼に行動をするマダラガ、イカリモンガなどのガもいたりします。~
 -逆にチョウの中にも、セセリチョウ類などの触角は一般的にチョウの特徴と言われるほど先端が太くなかったりします。~
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 -つまり生物学的な差はあまりなく、チョウもガもその様なものでは区別ができない全く同じ仲間らしいのです。~
 -つまり《蝶:ちょう》と《蛾:が》の違いは、あくまでも人間の勝手な見た目による物と言えそうです。~
 
 *更新履歴 [#ad7079ff]
 -2000.05.18
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