花王石鹸 の変更点


 [[か]]【かおうせっけん:花王石鹸】[[企業]]~
 [[人名な]]【ながせとみろう:長瀬富郎】
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 *創業者・長瀬富郎の略年譜 [#bcc9712f]
 1863年(00歳)11月21日・美濃国(現在の[[岐阜県]])に生まれる~
 幼名は長瀬富二郎~
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 1886年(23歳)明治19年・和洋小物問屋の伊能商店に就職~
 東京[[日本橋]]・和洋小物問屋の伊能商店に雇われ、その際に名前を富郎とする。~
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 1887年(24歳)独立し長瀬洋物店を開業する~
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 1890年(27歳)花王石鹸を製造販売する~
 販売に際しては、宣伝にも気を配り、[[雑誌]]などを利用して大々的な宣伝活動を行う。~
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 1904年(31歳)セントルイス博覧会で名誉銀牌を受賞するほど認められる。~
 粉歯磨き・[[香水]]・[[化粧品]]なども製造販売した。~
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 1911年(48歳)10月26日・死去享年48~
 
 
 *花王の豆知泉 [#s6e7075f]
 -花王石鹸の前身《長瀬洋物店》の時代、石鹸には洗濯用と洗顔用の二種類があって、化粧用石鹸を取り扱っていることから「[[顔]]・[[石鹸]]」に通じることから《花王石鹸》となった。
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 -花王の三日月マークは、最初、右を向いていた。~
 しかし右向きの三日月というのは二十六日月で、徐々に欠けていく[[月]]だった為に社内で「縁起が悪い」と言う意見が出て、左向きの三日月になった。~
 ついでに最初は「王」らしく老いた男の顔だったのだが、女性の顔になって、さらには若返って現在に至っている。~
 
 
 
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