印鑑 の変更点


 [[い]]:印鑑(いんかん)
 [[い]]【いんかん:印鑑】
 [[は]]【はんこ:ハンコ】
 #counter(today)
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 *10月1日 ハンコの日 [#vcda6a9a]
 -[[1873(明治6)年]]10月1日、太政官布告によって、公式の書類には実印を押すように定められた。~
 そのことより、全日本印章業組合連合会が制定した記念日で毎年10月1日に行われます。~
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 -関連HP○全日本印章業組合連合会[[http://www.iijnet.or.jp/hanko/]]
 
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 *8月5日 ハンコの日 [#n82523de]
 *8月5日 ハンコの日 [#vab4bb07]
 -山梨県甲府市の印判総合商社・モテギ株式会社が制定。~
 「は(8)んこ(5)」の語呂合わせで8月5日に決まりました。~
 
 *10月1日 ハンコの日 [#nac36c25]
 -[[1873(明治6)年>1873年]].[[10月1日>http://tisen.jp/dkg/query.php?KeyDate=10/01]]、太政官布告によって、公式の書類には実印を押すように定められた。~
 そのことより、全日本印章業組合連合会が制定した記念日で毎年10月1日に行われます。~
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 *印鑑の朱色は? [#a018035d]
 -印鑑には朱色のインクが使われていますが、これは古来より朱色([[赤]])は尊い[[色]]と考えられており、もともと太陽や火など生命を象徴する神聖な色とされていました。~
 そのうち、朱色というのは魔よけの色としても用いられるようになって、平安神宮の神殿をはじめとして、神社などでも[[鳥居]]をはじめとして多くの場所が派手な朱塗りで仕上げられるようになりました。~
 さらに、縁起物の[[ダルマ]]なども全身朱色の衣で身を包むようになりました。~
 そう言う意味で、自らの証明をする「自分の分身」としての印鑑にも朱色のインクを使用するようになったのだと言われています。~
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 *朱に交われば赤くなる [#q640196a]
 -本来「朱色」と言う色は「良い」意味で使われることが基本ですが、ことわざの中では悪く使われている例もあります。~
 それは『朱に交われば赤くなる』と言うもので、「悪い友達とつき合っていると本来はそうでも無かったのに悪くなっちゃうよ」と言う意味の[[ことわざ]]です。~
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 -本来の「朱色=尊い」と言う考えでこのことわざを見ると「良い人々とつき合っていると良くなる」って意味に思えてきてしまったりします。~
 実は、この言葉は実際に大昔には「尊敬出来る人たちと接していると、徐々に自分の徳も高くなっていく」と言うものだったそうです。~
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 -関連HP○全日本印章業組合連合会[[http://www.iijnet.or.jp/hanko/]]
 
 
 *関連雑学 [#ae2a5a2c]
 +印鑑の朱色は?→[[朱色]]
 
 *ハンコの豆知泉 [#kc687cda]
 -《シャチハタ》などの、インクを付けずに押せるハンコに使われている[[ゴム]]は、無数の小さな気泡があり、インクはそこを伝わってゆく。~
 そのゴムを作るときは、ゴムの原料に[[塩]]を混ぜる。~
 ゴムが固まると、[[水]]で洗って塩を落とすと、その跡に、無数の気泡が出来上がる。~
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 *更新履歴 [#z687fd98]
 -1998.00.00
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