マニフェスト の変更点


 [[ま]]【マニフェスト】manifesto
 #counter(today)
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 *マニフェスト [#vb00448e]
 -政党の政権公約。宣言書の意味で使われる。
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 -マニフェストの語源は、ラテン語の「[[手]]:manus(mani)」と「打つ:fendere(fest)」の合成語。~
 -「手で打つ」→「手で感じられるほど明らかな」と変化し「はっきり示す」という意味になった・
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 -政治的な宣言として「マニフェスト」使用されたのは、[[1848年]]にマルクス・エンゲルスが『共産党宣言』の中で「manifest」を用いたことが最初。([[ドイツ語]])~
 しかし世界的に使われる「マニフェスト」は、「イタリア共産党の宣言」をさす[[イタリア語]]の「manifesto」で、日本のマニフェストもイタリア語の「manifesto」。~
 その後、[[イギリス]]の[[選挙]]で政党から公表される政策を「マニフェスト」と呼ぶようになり、「政策の数値目標」「方法」などの具体的な公約を意味するようになった。~
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 -日本では、イギリスの総選挙を参考に[[三重県]]知事の北川正恭氏が提唱し、[[2003(平成15)年>2003年]]4月の統一地方選挙で多くの知事候補者がマニフェストを提示した。~
 その年の秋の衆議院選挙では各政党が「政権公約」としてマニフェストを公表した。~
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