[[ほ]]:ポチ
#counter(today)
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*解説 [#q515b2e3]
-[[犬]]にありがちな[[名前]]で見たまんま「シロ」「クロ」と言うのがあります。~
あと最初子犬だった為に「チビ」なんて名前を付けて、後になって後悔するパターンもあったりします。~
で、そこでありがちな名前として出てくる物で「ポチ」と言うのがありますが、これはいったいどんな意味があるのか?~
現時点ではまだ明確な答えは出て居ません。~
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-説の1つはフランス語に語源があって、小さいと言う意味の「Petit/プチ」が変化した物。プチは現在でも一口サイズのケーキを「プチケーキ」などと言うように使われています。~
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-もう一つの説は英語のスラングで「おチビちゃん」などと言う意味で使われる『Spotitr/スポッティ』が変化した物とも言われています。~
しかし、そうなるとポチと言う名前は江戸末期以降の名前と言う事になりますが、となると「花さか爺」の話に出てくる犬は「裏の畑でポチが鳴く」なので、かなりおじいさんはオシャレなセンスの持ち主と言うことになります。~
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-この話はいつからある物か判りませんが、たぶん唱歌が作られた時に勝手に犬の名前をポチにされてしまったのかも知れません。~
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-ポチ関連項目
-[[猫]]・[[タマ]]~
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