ペットボトル の変更点


 [[へ]]【ペットボトル】
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 *緑茶=緑 [#z3ab9773]
 -[[お茶]]のペットボトルで売れ筋とも言える『生茶』や『GREENS』などは、ペットボトルの周囲に[[緑色>緑]]の[[フィルム]]が巻かれている。~
 -[[お茶>茶]]のペットボトルで売れ筋とも言える『生茶』や『GREENS』などは、ペットボトルの周囲に[[緑色>緑]]の[[フィルム]]が巻かれている。~
 実はこうやって[緑茶=緑]と言うイメージを打ち出した方が、客の購買意欲を増強できると言う。~
 缶入りのお茶も同様で、緑色がメインとなっている。(ウーロン茶などは、[[赤色>赤]]〜茶色と言うイメージ展開をしているが)~
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 -しかし、かと言って『お〜い、お茶』のペットボトルの様に、フィルムではなくペットボトル本体を緑色に着色してしまうと、問題が発生してしまう。~
 今度はリサイクルしにくくなる。~
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 -実はペットボトルの[[リサイクル]]と言うのは、多くの場合、繊維になったりするのだが、ペットボトル側に[[色]]があると、混ざりあって濁った色になってしまうので、敬遠されてしまうのです。
 
 
 *何故ペットボトルのビールは無い? [#zb45dd04]
 -何故ペットボトル入りの[[ビール]]が発売されないか?と言うと、[[缶飲料]]と違ってペットボトルは気密性の関係から炭酸が抜けてしまうからなのです。~
 と言いつつ「じゃなんで炭酸ジュースのペットボトルがあるんだ?」と言う疑問にぶつかりますが、[[ジュース]]の場合かなり大量に炭酸を入れる為に少しぐらい抜けても大した影響がないからなのです。~
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 -それに比べて微妙な炭酸の量で旨い不味いが決まってしまうビールの場合、怖くてペットボトルのビールを発売できないのです。~
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 -※ペットボトルの問題がクリア出来たので、「2004年秋以降に発売予定」ととあるメーカーが発表したが、その後、ペットボトルに着色しなければいけない問題から[[リサイクル]]に影響するなどの問題が発生し、最終的には「そこまでして発売する意義はない」と、発売中止になったそうです。
 
 *更新履歴 [#l878b8e4]
 -2000.09.05
 -2001.04.22(ペットボトルのビール)
 -2004.10.21(ペットボトルのビール.追記)
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