サンマリノ の変更点


 [[さ]]【サンマリノ】
 [[さ]]【サンマリノ】:[[ヨーロッパ]]
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 *サンマリノ共和国/Republic of San Marino [#nff8d1d6]
 #ref(http://tisen.jp/tisen/g01/70712.gif,around,nolink,right)~
      首都:サンマリノ~
      面積:0.06×1,000平方キロ~
      人口:0.03×100万人~
    主要言語:[[イタリア語]]~
    通貨単位:リラ~
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 +[[面積の小さな国]]:第5位
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 *解説 [#p81f6d7e]
 -[[ヨーロッパ]]の国は基本的に世襲制の元首による公国なのに対し、古くから共和制を貫いている、世界最小でヨーロッパ最古の共和国。~
 -国土は40平方キロメートルで、標高750mのティターノ山を中心にして裾野へ広がる。人口は約2万6000人だが、年間観光客数が300万人という、一大観光立国なのだ。~
 国名と首都名が同じサンマリノで国民は「聖人が作った国」と自国を自慢する。~
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 *国名の起源 [#x5b3d607]
 +国名の起源:1~
 [[イタリア]]のリミニに住んでいたキリスト教を熱心に信仰していたの石工マリノは、ある時、悪魔に魅入られた女性に襲われた。その為にマリノはティターノ山に逃げ込み、ここで[[農業]]を行いながら布教活動を行うようになる。~
 ところがティターノ山の所有者の息子が、人々に敬われているマリノを嫉妬し決闘を挑むのだが、逆に大怪我を負い瀕死の重傷となってしまう。~
 そこでマリノが看病をすると奇跡的に快復したため、その母親がティターノ山の所有権全てをマリノに捧げた。~
 これが「聖(San)マリノ」という国の起源とされています。~
 +国名の起源:2~
 [[ローマ帝国]]の皇王に迫害されたキリスト教徒を率いていたマリノがたどり着いたのがティターノ山。~
 ここでマリノは信仰生活を初め、それに賛同した人々が集まり集落となったとする説もある。マリノは助祭マリノとして聖徳と名声を讃えられていた。~
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 *更新履歴 [#a808888d]
 -2000.00.00.知泉
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