ゴルフボール の変更点


 [[こ]]【ゴルフボール】
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 *ディンプル [#kfe01a73]
 -[[ゴルフ]]のボールの表面には、ディンプルと呼ばれる細かい凸凹がある。~
 このディンプルは遠くにとばすために有効で、ゴルフボールが打たれた瞬間、回転しながら飛ぶのだが、その際ディンプルが[[空気]]の抵抗を揚力に変化させ、さらに空気抵抗自体を軽減させる為に遠くへ飛ばせることが出来る。~
 ディンプルの有無で飛距離は3倍近くも違うと言われている。~
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 -このディンプルが誕生するきっかけは、昔は表面が滑らかなボールが使われていましたのですが、ある時、傷のついたボールの方が距離が出ることが判明したのです。~
 そこで19世紀の半ばころから、最初から表面に凹凸を加えたボールが製造されるようになったのです。~
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 -以前はくぼみの数はほとんどが336個でしたが、最近ではボールに最大の揚力を与える工夫から深さや形状が研究され、数も318、384、392、432、540などが出回っています。~
 
 *更新履歴 [#z3c845c0]
 -1998.00.00
 
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