[[あ]]【あゆ:鮎】[[魚]]
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■この項目は【知泉的:語源&由来辞典】に移転しました。~
*鮎の豆知泉 [#v7d61844]
-語源は「くだる・落ちる」ことを意味する「あゆる」が転じたもの。
『[[あゆ:鮎>http://tisen.jp/gogen/01-0043.html]]』
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『知泉的:語源&由来辞典』↓[[こちらで構築中>http://tisen.jp/gogen/]]。~
この「知泉Wiki」の内容を改訂してリニューアルしてます。
[[&ref(http://tisen.jp/gogen/goge.jpg,around,nolink);>http://tisen.jp/gogen/]]~
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-魚へんに占と書くとあゆと読むが、この字、中国ではなまずを意味する字として用いられている。これは、日本では昔占いに鮎を使っていたが、中国では占いになまずを使っていたため。
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-鮎という魚はきれいな[[川]]を好むので大洪水が起こった川で翌年大発生することがある。~
川底に長年堆積していたゴミや泥が押し流されて浄化されるので。~
1998年、[[茨城県]]と[[栃木県]]を流れる那珂川で洪水後に鮎が大繁殖した。その数6億匹とも言われていて、1995年の約300倍となった。
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-鮎は一年の生涯で「若鮎」→「上り鮎」→「錆鮎」→「落ち鮎」と呼び名が変わる。出世魚ではないけど。
*更新履歴 [#nadbd106]
-2000.00.00