郵便 のバックアップ(No.6)


?【ゆうびん:郵便】

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  1. 郵便・〒
  2. 郵便貯金
  3. 郵便番号
  4. 当日消印
  5. 封筒.ハガキ?
  6. 郵便ポスト

〒:〒マーク

  • このマークが制定されたのは1887(明治20)年.2月8日です。
    当時は郵政省の前身・逓信省だった。逓信省は、逓信省の「テ」を図案化したもの。
    と発表しているが最初は逓信省の「テイ」から甲乙丙丁の「丁:てい」だった。
    (頭文字の「T・ティ」という説もある)

  • しかし、発表からわずか6日後の14日に、「T」の上に線を引いた《〒》というマークを再発表し「あれは誤字だった」「逓信省のテを図案化した物が正解」と訂正をした。
    実は、発表した後で判明したことなのなのだが、万国共通で使われている郵便料金不足の記号が「T」だったために、日本のマークでは紛らわしいというために、ごまかして急遽考え出されたものだったのです。

郵便関連の豆知泉

  • 南極の昭和基地は日本の所有地あつかいなので、国内と同じ料金でハガキを送ることができるらしい。

  • 書籍小包の封筒の切り欠けは、書籍以外のものを送っていないかどうかチェックするためのもの。

  • 郵便番号制度が始まったのは1968年.07月01日
    郵便局での発送地仕分け作業を円滑化する為の制度だが、実施された当日に投函された郵便物43万通の内、ちゃんと郵便番号が書かれていたのは約4割の17万通。

1月24日 郵便制度施行記念日


  • それまでは飛脚便に頼っていましたが、前島密が選定・建議し郵便制度が定められ、まず東京・京都・大阪間で営業が開始されました。

2月18日 エアメールの日

  • 1911(明治44)年.2月18日飛行機によってはじめて郵便物が運ばれました。
    インドのアラハバードで開かれていた博覧会会場から、8km離れたナイニジャンクション駅まで、6000通の手紙が飛行機で運ばれました。
    博覧会のアトラクションとして行なわれたもので、ナイニジャンクション駅からは普通に列車で運ばれました。

2月19日 万国郵便連合加盟記念日


4月20日:逓信記念の日

  • 1871(明治4)年.3月1日(新暦4月20日)に、それまでの飛脚制度にかわりに、東京・京都・大坂と東海道各駅で郵便の取扱いを開始したのを記念して、逓信省(現在の郵政事業庁)によって1934(昭和9)年「逓信記念の日」が制定された。

  • 郵政省と全日本郵便切手普及協会では、この日をはさんだ火曜日〜月曜日の1週間を『切手趣味週間』としている。

5月31日 郵政省設置記念日

  • 1949(昭和24)年.5月31日、逓信省が分離して、郵政省と電気通信省(後に電電公社、現在のNTT)が設置されました。

  • 郵便・郵便貯金・郵便為替・郵便振替・簡易生命保険の事業と電気通信の事務を行なっていましたが、2001(平成13)年の中央省庁再編により、電気通信事務は総務省に、その他の事業は郵政事業庁に引き継がれました。

6月1日:万国郵便連合条約/万国郵便連合再加盟記念日

  • 1948(昭和23)年6月1日:第二次世界大戦前に一度脱退した万国郵便連合条約に再加入・調印

10月9日 世界郵便デー/万国郵便連合記念日

  • 1874(明治7)年10月9日に、全世界を一つの郵便地域にすることを目的に、万国郵便連合(UPU)が発足したのにちなんで、1969(昭和44)年に世界共通の「UPUの日」が設けられた。
    そして1984(昭和59)年に名称が「世界郵便デー」に改められた。
    日本は1877(明治10)年2月19日に加盟し、第二次世界大戦前に脱退、終戦後の1948(昭和23)年に再加入しました。

11月23日 いいふみの日

  • 郵政省(現在の郵政事業庁)が制定。
    「いい(11)ふみ(23)」の語呂合わせで11月23日になりました。

郵便物を取り戻す

  • 郵便物をポストに投函してから間違った料金の切手を貼ってしまった事に気づいた場合、どうすればいいか?
    ポストを無理矢理こじ開ける事は不可能なので、集配される前の郵便物をポストの前で郵便屋さんを待っていたとする。しかし、規則でその場で郵便物を返してもらえない。

  • まず、最寄りの郵便局に行って投函した日時、場所、宛先を記入した取り戻し請求書を提出(身分証明も必要)し、郵便物がまだ局内にあれば、無料で返してもらえる。
    ただし、宛先が近くて、すでに配達ルートに乗ってしまった場合には、郵便物は法的に受け取り人のものになってしまい、取り戻すことは出来ない。
    また、宛先が遠い場合には、先方の郵便局にレタックスで取り戻し請求書が送る事が出来る。この場合は実費を取られる。

小包はがき

  • 郵便小包に信書(手紙)を封入する事は法律で禁じられているため、郵便局では「小包はがき」というのを50円で販売している。
    これは、小包に括り付けて送れるように紐(細い針金?)が付いている葉書みたいなものだが、一体月に何枚くらい売れているのだろうか?

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