明太子 のバックアップ(No.1)
め：明太子：めんたいこ
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1月10日 明太子の日 †
- 福岡の食品会社ふくやが制定。
- 1949(昭和24)年1月10日に福岡県の《ふくや》が創業（昭和23年10月5日創業）以来研究を重ねてきた「明太子」をはじめて店頭に並べ、福岡名産「からし明太子」が誕生しました。
明太子はスケトウダラの卵(タラコ)の塩辛で、もともとは朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜でした。戦時中に韓国で商売をしていたふくやの創業者が研究を重ねて、これを日本人の口に合うよう味つけし、からし明太子が作り上げられました。
- ちなみに明太とは韓国語で「ミョンテ」と言いスケトウダラの意味です。その卵なので明太子（韓国語でミョンディジャ）なのです。
- 現在、博多には辛子明太子を作っている業者が約300社ほどあるそうですが、その原材料「たらこ」はほとんどが北海道産で、味付けに使われている昆布も高級品「羅臼(らうす)昆布」が使われています。
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更新履歴 †
- 2000.00.00.知泉