富山県 のバックアップ(No.1)


:富山県(とやまけん)

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富山県の語源

  1. この地方はもともと「藤居山・ふじいやま」と記していたが、ここに「富山寺・ふせんでら」があった事からいつしか「富山・とやま」となったと言われている。
  2. もともとここは呉羽丘陵(くれはきゅうりょう)の「とやま:外山」に当たるので、いつしか『とやま』と呼ばれていた。
    そこで、天文年間[1632年〜55年]に水越氏が築いた城の名前を決めるときに「外山城」では良くないと言うので、縁起のよい名前ということで『富山』の文字を当てたことにより、富山と言う地名になった。

富山県の豆知泉

  • 富山県の花:チューリップ
    富山県の鳥:ライチョウ
    富山県の木:タテヤマスギ
  • [他の都道府県の花・鳥・木の一覧?

  • 富山駅の駅前には薬で有名な街らしく「くすりやさん像」がある。ほとんど「西郷さん」や「忠犬ハチ公」のノリ。

  • 富山のかまぼこには、なるとの様にウズがかいてあるのが常識。

富山県の地名

  • 医王山[いおうざん]福光町
    昔は「硫黄山」とか「育王山」と書かれていたらしいが、その語源は複数存在する。
    ※中国にある名山の「育王山」にちなんで付けられた。
    ※山頂にある鳶岩の形が阿育王の舎利塔ににているために付けられた。
    ※医王山王の本地仏が薬師如来で、同山に薬師如来を祀った《禮》があったことに由来している。

富山県の関連項目

ムヒでお馴染み池田模範堂がある。


出来事DB内の富山県

  • 1952/08/01 富山県:氷見郡氷見町・余川村・碁石村・八代村が合併
            →市制施行して氷見市に
  • 1962/08/01 富山県:西礪波郡石動町・砺中町が合併・市制施行して小矢部市に

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