飛行機 のバックアップ(No.3)
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- 飛行機 へ行く。
- 1 (2006-03-03 (金) 15:48:15)
- 2 (2006-03-03 (金) 15:57:15)
- 3 (2006-03-11 (土) 17:58:57)
- 4 (2006-07-15 (土) 09:37:12)
- 5 (2006-09-30 (土) 17:51:30)
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飛行機の豆知泉 †
- 飛行機と言う言葉を考案したのは森鴎外。
「小倉日記」の1901年3月1日の部分に「飛行機の沿革を説く」と書かれているのが、日本における「飛行機」と言う記述のもっとも古い物だとされている。
ちなみにこの1901年はライト兄弟が飛行に成功する2年前のこと。
- ライト兄弟で一番最初に飛んだのは弟というのはそこそこ有名で「くじ引きで決めた」というのも有名な話。
実はくじで勝ったのは兄のほうで最初に乗り込んでいる。その最初の飛行は失敗に終わり、別の日に再度チャレンジした時に順番で弟が乗り込み成功したというのが真実。その飛行に成功した日、二人は嬉しくて交互に6回ほど飛行を繰り返している。
1903年12月17日 飛行機の日 †
- 1903(明治36)年12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功しました。
この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256mでした。
1910年12月19日:日本人飛行士誕生 †
- 1910(明治43)年12月19日:東京・代々木錬兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏陸軍大尉?がフランス製のアンリフェルマン飛行機を操縦し、飛行訓練5日目のこの日にようやく離陸に成功しました。
高度70m・距離3000m・滞空時間4分
これが日本で日本人パイロットによる初飛行の記録です。
- 第2号パイロットは、その日の午後同じ代々木練兵所で日野熊蔵陸軍大尉がゲラーデ飛行機を操縦した。
高度45m・距離1000m・滞空時間1分20秒と言う物だった。
飛行機の出発時刻 †
- 飛行機の出発時刻は、一体、いつの瞬間なのでしょうか?
考えられるパターンとしては、エンジン?にスイッチが入った瞬間・滑走路を走り始めた瞬間・地上から離れた離陸の瞬間などがあると思います。
飛行機に乗ると出発時刻になってもノロノロと地上を走行していたりしますが、あれは滑走路が少ない空港がほとんどなので、大方は管制塔からの離陸許可を待っているわけです。 - 飛行機の運行時間は「フライト・タイム」と「ブロック・タイム」の二つがあります。
フライト・タイムは、文字通り地上から離陸した瞬間から、着陸した瞬間までです。
かたやブロック・タイムは、飛行機が地上走行した瞬間からです。出発時刻として表示されているのは、ブロック・タイムです。
実は出発時間はフライトタイムの方で、飛行機が離陸した瞬間が出発時間なのです。
だから出発時間ギリギリの駆け込み搭乗なんて出来ないワケです。 - [知泉No.123/2000.01.29掲載]
10月25日 民間航空記念日 †
- 1951(昭和26)年10月25日、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、1番機の「もく星号」で東京〜大阪〜福岡間の運航を開始しました。