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[[と]]：東京ドーム
[[と]]【とうきょうどーむ：東京ドーム】
#counter(today)
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*大きさの単位 [#v4e34f7b]
-大きさの[[単位]]で「年間ビール消費量」などで「東京ドーム10杯分」などと言われる事があるが、ドーム1杯分は124万立方ｍ。これはグランド面から62ｍの天井まで一杯つめた状態の容量。
*東京ドームの豆知泉 [#t3cb8d1d]
-東京ドームで一番最初にコンサートを開いたのはミック・ジャガー。日本人では美空ひばり。と公式記録では書かれているが、実は東京ドームのオープニングイベントでアルフィーがコンサートを開いている。~
※1989年3月19日 アルフィ（オープニングアクト）~
1989年3月22日 ミック・ジャガー~
1989年4月11月 美空ひばり~
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-東京ドームの座席が完全に満席になると観客動員は４万５２０８人~
つまり時々ある観客動員数５万人の試合と言うのは思いっきりな水増しです。
*東京ドーム１杯分 [#sefff1e1]
-東京ドーム１杯分とは「約124万平方メートル」~
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-よくとてつもない量を実感させるためなのか「○○○の量は東京ドーム３杯分」などと言う表記があったりします。~
確かにそれはずいぶんと凄い物だなと感じる半面、よけいその凄さが判らなくなってしまいます。~
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-この東京ドームは天井がドーム形をしているのだが、果たして容量を計算する際にその膨らみ部分いっぱいに満たすのか、あるいはドームの平らな部分までを満たした量なのか？と言う疑問も湧いてくる。（どっちにしても凄い量だということに変わりはありませんが）~
とりあえず一般的に『東京ドーム１杯分』と言うのは、ドームの天井部分まで一杯に物を詰め込んだ容積のことだと言います。~
これは、ドームが開閉しない為の話で、それ以前の球場での計算の場合は天井などが無かったので平らな部分までとなっていました。~
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-で、その量ですが東京ドーム１杯分と言うのは、約124万平方メートルとされています。で、この数字が本当に東京ドームの中に物を詰めた時の容積か？と言うと、実はちょっと違っていたりします。~
ここで言われる容積は、外形の寸法から算出した容積で、東京ドームの壁の厚さや、その内部の柱や客席などの事は計算に入れてはいません。~
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-ちなみに広さは「約4万6755平方メートル」、グランド部分のみの面積は「1万3000平方メートル」
-真四角に変換すると、横100m×縦100m×高さ124mと同等。
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*記載記録 [#n5dd5867]
-2006.02.27(大きさの単位)知泉
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-東京ドームが単位として使われる以前は霞ヶ関ビル、さらに以前は丸の内の旧丸ビルが容積の目安として使われていました。
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*更新履歴 [#r77bdd88]
-2000.07.21