地震 のバックアップ(No.3)
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- 1 (2006-02-28 (火) 00:37:14)
- 2 (2006-04-07 (金) 22:43:12)
- 3 (2006-06-19 (月) 04:56:52)
- 4 (2006-08-06 (日) 14:35:32)
し【じしん:地震】
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地震の豆知泉 †
- 地震の話をアメリカ人とする時に揺れの大きさを「マグネチュード」といっても通じない。アメリカでは『Richter scale:リヒタースケール』と言う。
- 有感地震は日本中で1年に1000回程度発生する。
- 地震の最大規模は、理論上マグニチュード8.6。
- 世界最初の地震学会は1880年に日本で設立された。
- マグニチュードの数値が2増えるとエネルギーは1000倍に相当する。
- 昨年末に起こったスマトラ地震は津波で多大な被害をもたらした。この地震はマグニチュード9.0で1900年以降の地震では4番目に大きい。実は地球の地軸が2.5cmずれ、1日の長さが100万分の3秒短くなった。
地震 †
- 地震は古代の言葉では「ないふる」と言っていたらしい。
地面の事を「ナ」と呼び、居る場所の事を「ヰ:イ」と言っていた。それが「震える」と言うことから「ないふる」が地震の意味になったのです。
地震の強さ †
- 地震が起きた時、テレビで地震速報が流されることがある。
その際に表示されるのが「震度」で、これは「その地震によってこの地域ではこれくらい揺れました」と言う計測値です。
以前の震度は、人の体感や被害の状況を見て、観測責任者が「ここは震度3だ!」と決めていた物ですが、最近は震度計を使用しています。
震度は0から7まで階級が存在しますが、その中の震度5と震度6にだけは強・弱があるので、実際は10段階表示と言えます。
- それとは別にマグネチュードという物がありますが、これは地震そのものが持っているエネルギーの大きさを表す単位です。
エネルギーが大きければ大きいほど数値は上がるのですが、マグネチュードが1段階違うだけどエネルギーは約32倍大きく、2段階違うと約1000倍も大きいのです。
関連項目 †
- 関東大震災:1923年09月01日
- 阪神大震災?:1995年01月17日
6月17日 安全の日 †
- 兵庫労働基準局が制定。
- 阪神淡路大震災?の後は復旧・復興現場等で死亡災害が多発し、震災前に比べて死亡災害が2年連続して50%増加するという事態が続いたため、労働災害多発を防止する為の対策として、震災発生日の毎月17日を「安全の日」と定めた。
更新履歴 †
- 2002.06.07
- 2006.02.27:知泉