占い のバックアップソース(No.3)

[[う]]【うらない:占い】
#counter(today)



*占いの豆知泉 [#v06740e1]
-ルネッサンス期の教会はオカルトや占いを罪悪視していた。しかし実はローマ法王の戴冠式はこっそりと占星術で日取りを決めた。
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-占い「高島易」の創始者・高島嘉右衛門は実業家でもあり、横浜に膨大な土地を所有していた。その土地が現在の[[横浜市]]高島町。
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-その高島嘉右衛門は初代総理大臣・[[伊藤博文]]の顧問として、[[日清戦争]]の開戦を進言し、連合艦隊司令長官に[[東郷平八郎]]を推薦した。
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-[[イギリス]]から回航中に消息を絶った巡洋艦の安否を、高島嘉右衛門が占って「無事だ」と[[新聞]]に発表した。しかし巡洋艦はそのまま行方不明となった。高島嘉右衛門は「私が占った時にはまだ無事だった」と…
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-ルネッサンス期の教会は[[オカルト]]や占いを罪悪視していた。しかし実は[[ローマ法王]]の戴冠式はこっそりと占星術で日取りを決めた。
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-かつて話題になった[[エレクトーン]]占い。あのおじいさんは[[インタビュー]]で「エレクトーン弾かなくても占えるよ。なぜ弾くかって?そりゃ目立つからさ」と平然と答えていた。


*1930年8月24日 新聞の占い欄 [#ncf2615b]
-[[イギリス]]で発行されている「サンデーエクスプレス」と言う[[新聞]]に、[[1930年]].[[8月24日]]初めて占い欄が掲載された。~
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-その週のはじめに生まれたマーガレット・ローズ王女(現在スノードン伯夫人)の誕生を祝して、何か目新しい趣向の記事を載せたいと考えた編集長が、占星術家のRHネイラーに王家に誕生した新顔の未来を占って欲しいと依頼した事からはじまった。~
しかし、相手は王家で王女が誕生したばかりのめでたい時だと言うのに、大胆にも「新王女の結婚は難しいだろう」などと言う予測を立て、そのまま掲載した。~
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-その占いの所に、来週誕生日を迎える人達の運勢をオマケ的に記載したところ、これが予想外の反響を呼び読者から自分の運勢も知りたいという声が殺到したという。~
こうして占星術家ネイラーによる週一回の占い欄がレギュラーとして連載されるようになった。~
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-このアイディアはそののち海を越えて、[[1936年]]に「ニューヨークポスト」が現在の標準的な占い欄になっている12宮に基づく星座占い欄の掲載を開始した。~
いまではイギリスのタブロイド紙のすべてと、全米1600紙の日刊紙の約90%が占星術の欄を設けている。~


*9月9日 世界占いの日 [#a18bdbda]
-日本占術協会が1999(平成11)年に制定。~
理由はたくさんある(かなりこじつけ臭いですが)~
○この日が「重陽の節句」であること~
○[[ノストラダムス]]の終末の予言の日は1999年9月9日とされていること(7の月では?)~
○1999.9.9を合計すると46、4+6で10になり完全を意味する数であること~
○明治4年9月9日に時間のかぞえかたを西洋式に改めたこと~
○この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのことから~


*関連リンク [#q7aa8ecc]
-日本占術協会[[http://www.uranai-japan.com/>http://www.uranai-japan.com/]]

*更新履歴 [#k2b532db]
-1999.00.00
-2006.02.27:知泉
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