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[[み]]【みずむし：水虫】[[病気]]
#counter(today)
*みずむし [#vedab875]
-「水虫」と言う名前で呼ばれているが、正体は[[虫]]ではなく《白癬菌：ハクセンキン》 というカビの一種。~
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-しかし、実は足などに発生するミズムシとは別に『ミズムシ』と呼ばれる虫が2種類存在している。~
+その1つは昆虫類に属するミズムシ科のミズムシで、別名フウセンムシと呼ばれるもので、水に浮いたりもぐったりする習性があるためにこう呼ばれている。これは日本全土にいて、そんなに珍しいものではありません。~
+もう1つは甲殻類に属しているミズムシ科のミズムシで、こっちの場合は日本ではなく、[[中国]]や[[シベリア]]などの沼や湖などに棲息している。~
*水虫の豆知泉 [#n419eb5d]
-水虫は末期症状になると[[爪]]にも出来てしまう。
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-[[中国語]]で「脚気（チャオチー）」とは、水虫のことである。
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-巨人時代の中畑清は、極度の水虫に悩んでいたが、ファンの一人から「砂浜を裸足であるけば治る」と教えられて実行した。その結果、他のバイ菌がはいって、えらいことなってしまった。
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-1960年代末期に「水虫の歌」と言う曲を歌ったズートルビーというグループがあるが、その正体は「帰ってきたヨッパライ」をヒットさせた[[フォーククルセダーズ>http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%AF%A5%AF%A5%EB%A5%BB%A5%C0%A1%BC%A5%BA]]。（[[加藤和彦>http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%B2%C3%C6%A3%CF%C2%C9%A7]]・[[北山修>http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%CB%CC%BB%B3%BD%A4]]・[[はしだのりひこ>http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%A4%CF%A4%B7%A4%C0%A4%CE%A4%EA%A4%D2%A4%B3]]）
-内容は「切なく疼く水虫は君と僕の愛の印、どんなに離れても水虫が疼く度に君を思い出す」という物。
-内容は「切なく[[疼く]]水虫は君と僕の愛の印、どんなに離れても水虫が疼く度に君を思い出す」という物。
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-その曲をさらにカバーした「カメ＆アンコー」という二人組がいるが、その二人は当時オールナイトニッポンでDJをしていた亀淵昭信(カメ)と斎藤安弘(アンコー)。~
ちなみに亀淵昭信は現在(2006)のニッポン放送社長。
*更新履歴 [#a838352f]
-2000.03.15