女子学生亡国論 のバックアップ(No.2)


【女子学生亡国論】じょしがくせいぼうこくろん

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女子学生亡国論


  • 1961年秋、早稲田大学の暉峻康隆教授が「私立大学の文学部はすでに女子学生に占領されており、いまや花嫁学校と化している」と発言。
    そこから「女子学生亡校論」「亡国論」などが活発に交わされ、賛否両論となった。

  • 文部省の統計で、この時期の女子大学生の人数が飛躍的に伸びた。

ジーパンの女子は出て行け


  • 今ではすっかり理解しにくなってしまった事件ですが、70年代はジーパンは非常識な若者のズボンという印象が強く、大阪大学文学部で非常勤講師をしていたフィリップ・ベーダ氏が「ジーパンの女の子は出て行け」と発言。
    (女性はスカートという固定観念もあった)
    その後、抗議の女子学生達が教室に押しかけ大混乱となり、25日ベーダが辞任する問題に発展した。

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