滋賀県 のバックアップ(No.1)


:滋賀県(しがけん)

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滋賀県の語源

  1. 古くからの地名「滋賀津」に由来している。
    しかし、その「滋賀津」の由来は不明。
    古代「シ」は代名詞「ガ」は場所を表す「処・か」と言う意味だったので「そこの土地」と言う意味だったのではないかと言われている。
  2. 古語でシガとは「砂洲・低湿地」を意味している。これは琵琶湖沿岸の低湿地から起こった地名。
    ちなみに横須賀の「スカ」も同じ「シガ」から発生した地名で、海岸や川岸に多い地名。

滋賀県の豆知泉

  • 滋賀県の花:シャクナゲ
    滋賀県の鳥:カイツブリ
    滋賀県の木:モミジ

  • 日の丸を作っているメーカーは関東と関西では違う赤色の濃さの旗を出荷している。関東は朱赤だが関西はそれよりも濃いのだ。
    さらに滋賀県向けに作られている日の丸の赤色はもっとも濃くしてあるという。

  • 一冬の積雪量日本一は1927年、滋賀県伊吹山での11m82cm。

  • 滋賀県下の小学校では、バス対策の一環として、給食にバスフライが饗されていた。(琵琶湖にバスが増え、他のが絶滅してしまう恐れがある為)

滋賀県の地名

  • 安土山[あづちやま]
    • 鎌倉時代が終わった後の戦乱の時代、織田信長?豊臣秀吉が短い天下を取った時代を「安土桃山時代」と呼びます。
      ここで言うアヅチというのは元々《閇》という字を書き、武家屋敷の土台の下の?を盛った部分を言います。
      そこから転じて、弓を射るときにマトの背後に盛り上げた土の事を言うようになりました。 この山麓に弓場があった事から、その盛り土が地名になったものです。
      《閇:アヅチ》→《安土:アヅチ》

滋賀県出身の歴代総理大臣

宇野宗佑(第75代総理大臣)


更新履歴

  • 2000.00.00.知泉

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