砂糖 のバックアップ(No.1)


【さとう:砂糖】

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3月10日 砂糖の日

「さ(3)とう(10)」の語呂合わせで3月10日に決まりました。
砂糖の優れた栄養価などを見直す日。

砂糖の賞味期限

  • 砂糖には基本的に賞味期限の法的な記載義務がありません。そのため、どの製品を見てもそれらしき事が書いてありません。
    いわゆる食品関連としては珍しいのですが、それは「腐る」と言うことに関しては水分をあまり含んでいないために、菌類の影響によって腐る(傷む)と言うことがないからなのです。

  • しかし、その品質を考えると数年持つと言っても、湿気の少ない涼しい場所に保管してなるべく早く使い切ると言うのが安全だと思います。
    湿気が多い場所に長期間保存しておくと、黄ばんだりしますが、基本的な品質には問題ないと思います。

  • それとは逆に、あまり乾燥しすぎる場所に長期間置いておくと砂糖の水分が蒸発して固まってしまう事がありますが、砕くなり、霧吹きなどで水分を与えるなりすれば使用に耐えうる物になります。
    もし長期保存しなければいけない場合は、袋から出さない状態で、タッパーや缶など容器に入れ、外気と遮断した状態で日の当たらない涼しい場所に置くのがベストです。

砂糖の豆知泉



  • ブルガリア人は世界で一番砂糖を消費する国民である。

  • 冷やした炭酸飲料は糖分をあまり感じない。その結果、大量の糖分が入ることになる。だから開けたままにして炭酸が抜け、ぬるくなった物は異常に甘い。

  • 現在発売されている炭酸飲料?の中でもっとも糖分が一番多く含まれているといわれているのはファンタで、その量は1缶42g。(2000年頃のデータ/現在はファンタも低カロリー化を進めています)

  • ファンタ1缶で一日に必要な量の2倍の砂糖が摂取できる計算になる。

  • コカ・コーラ?の350ml缶に含まれる糖分の量は35g

更新履歴

  • 1997.00.00
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