古事記 のバックアップ(No.2)
こ?【こじき:古事記】
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古事記の編纂に太安万侶が決まる †
- 元明天皇は711(和銅4)年9月18日、《太安万侶:おおのやすまろ》に対し、《稗田阿礼:ひえだのあれ》が踊習した昔のことを記録した文献を撰録せよと命じた。
こうして日本初の歴史書『古事記』の編纂が始まった。
- しかし、この編纂はとにかく早く、わずか4か月後の712(和銅5)年1月28日には完成して、献上されたとされています。
- この『古事記』は日本初の国史とされているが、天皇家の私的歴史書といった傾向が強く、天地創造に始まり、日本の国を生み、天孫降臨、神武天皇の東征など、多くの神話・伝承物語が描かれている日本版創世記なのです。
古事記関連項目 †
- 赤い糸の伝説
- 神様に付けられた「命:みこと」の意味
- 「眉唾」と言う言葉の語源
- 「三重県」の語源に関して
- 「愛媛県」の語源に関して
- 「ジュンサイ」の記録
- 「大豆」の記録
- 「瓜」の記録
更新履歴 †
- 2000.00.00