海老 のバックアップ差分(No.3)


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[[え]]【えび:海老】
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 *海老の豆知泉 [#v8557edb]
 *海老の豆知泉 [#k4e5574c]
 -一般的にエビフライなどによく使われるエビ《ブラックタイガー》の和名は《牛海老》。
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 -車海老に「車」という名前がつくのは体を丸めたときに縞模様が車輪のように見えるため。
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 -日本人一人が1年間に食べる海老の量は海老フライにすると約70本
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 -チャップリンは来日の際、ユダヤの戒律では禁じられているハズの海老の天ぷらを大量に食べた。
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 -アフリカのカメルーン国は何故か『エビの国』という意味。
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 -染色体の数で生物の優劣はつけれない。人間の染色体は23対、しかしエビの染色体は100対以上ある。
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 -タイでは栄養価が高いとの理由でバッタを『空飛ぶ小エビ』と云って食べられ、今ではバッタが一大産業になっている。
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 -伊勢海老は海底では一列になって移動する。列の集団が敵から襲われた時には、最後尾の海老がオトリとなって犠牲になるといわれている。
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 -日本の[[切手]]に「NIPPON」の文字が入った第一号は[[1966年]]4月に発行された『魚介シリーズ:伊勢エビ』から。
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 -[[オーストラリア]]のいくつかの州では「動物虐待防止法」により、[[エビやカニなど甲殻類を苦しませながら料理したり、飼い犬に恐怖を与えると、最高2年間の禁固刑か最高1万1000豪ドル(約96万円)の罰金、あるいは両方の刑を受ける。
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 -哺乳類の血液が赤なのは常識だが、エビやカニなどは青、昆虫類は黄色の血液を持っている。ちなみに、赤色はヘモグロビンのため、青色はヘモシアニンのため。
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 -ファーブルは「虫って食べたらどんな味がするのかな」と思って、家族でセミの幼虫を掘り出しフライにして食べた。ちょっとエビみたいで結構いけたと「昆虫記」に書いてある。
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 -「エビでタイを釣る」という[[諺>ことわざ]]があるが、元々は「イイボでタイを釣る」。イイボとは飯粒([[米粒>米]])のことで、それが次第にイイビ→エビと変化して今に至っている。
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 -「エビでタイを釣る」と言う言葉があるが、ヨーロッパでは「イワシでクジラを取れ」と言う言葉がある。
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 -日本語ではでかいのも小さいのもエビだが、英語では~
 歩くエビ「lobster」伊勢エビ・うちわエビ・ザリガニ~
 泳ぐエビ「prawn」芝エビ・車エビ~
  小エビ「shrimp」~
 と区別している。
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