ラムネ のバックアップ(No.2)


?【ラムネ】

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5月4日 ラムネの日

  • 1872(明治5)年.5月4日、東京の実業家・千葉勝五郎が、中国人のレモン水製造技師を雇い製造法を学び、ラムネの製造販売の許可を取得した日。

  • ラムネは当初「沸騰散(ふっとうさん)」「ジンジャービア」などと呼ばれていたが、飲んだ直後にゲップが出るので評判はあまり良くなかった。

  • かつてラムネは飲むとゲップが出ることから、「月賦」の隠語で「ラムネ」と呼ばれた事もある。

ラムネの豆知泉

  • ラムネは、炭酸水に甘味・酸味・香料などを加えた清涼飲料水。基本的にサイダーとほぼ変わりないが、ガラス玉入りの瓶に入っている事が特徴で、コップに注いで飲まず、そのまま瓶で飲むことが基本とされている。

  • 語源はレモン水を意味する英語「lemonade(レモネード)」が訛った語。

  • ラムネのベースとなったレモネードは、嘉永6(1853)年にペリー提督が浦賀へ来航した際に渡来したとする説が有力。

  • 当時のラムネの栓はビー玉?ではなくコルク栓。現在のようなビー玉による栓の発案はイギリス人。
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