ボウリング のバックアップ(No.4)


:ボウリング(bowling)

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6月22日:ボウリングの日

  • 1861(文久元)年.6月22日に、長崎外国人居留地に日本で初めてのボウリング場が長崎に開場したと、日本初の英字新聞《ザ・ナガサキ・ショッピング・リスト・アンド・アドバタイザー/The Nagasaki Shoping List and Advertiser》紙に掲載されたことから、日本ボウリング場協会が1972(昭和47)年より、記念行事を行っている。

ボールとピンの材質

  • ボウリングの球の材質は昔は硬質ゴムでしたが、最近はプラスチック?やウレタンを型に入れて作っています。
    個人所有のマイボールはレーンとの摩擦が大きく、フックのかかりやすいウレタンが主流で、1個が4万円ほどします。

  • これに対し、プラスチック製は安くて傷がつきにくいのが特徴です。
    ボウリングのピンの材質はカエデ?の木を寄せ木細工のようにして組み立て、表面をナイロン樹脂で覆っています。
    普通は1か月使い、1か月間補修をしたり休ませ、また1か月使うといった調子で2、3年で入れ替えます。

  • ボウリングのピンは?でできているので湿度の低い方がピンが飛びやすい。
    使わなくなった球やピンは廃棄物として捨てているのが現状です。

ボウリングの豆知泉

  • ボウリング場にある貸しはセンスがまったくなくダサダサで恥ずかしいが、実はワザとダサくしてある。その理由は盗難防止。確かにあんなクツ欲しくない。

  • ボウリングのピンは?でできているため、湿度が低い時のほうがピンが飛びやすい。

  • 普通、ボウリングで使われるボールの穴は3つだが、規則によると6つまであけても構わない。

  • しかしボウリングのボールの穴はすべて使わなくてはいけないという規則もあるので、5個穴を開けた場合は指を全部入れる。6個の場合は片手全部&左手の指1本というかなり変則的な物になる。

  • プロボウラーのボールは選手の手に合わせた穴を開けているが、その注文通りに穴を開ける技師を「ドリラー」という。

  • 米国のボウリングレーンはツルツルで、その為ボールの表面は結構粗い。日本のレーンは割とドライで、その為ボールはツルツルにしてある。

  • もともとボウリングのピンは9本だったが、賭けボウリングが流行って禁止された。その法の眼をかいくぐるために1本増えた。(豆2953)

  • プロのボウリング選手だって調子のいい日ばかりではない。プロの公式戦に記録されている歴代最低スコアは、男子が86点。女子が89点。

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