ブルドックソース(株) のバックアップ差分(No.2)


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[[ふ]]:ブルドックソース(株)
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 *ブルドックソース(株) [#v2f011ac]
 -1902(明治35)年に創業:「三澤屋商店」~
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 -ブルドックソースはもともと商品名。ソース発祥国イギリスからやってきた犬ブルドックが大正時代に日本でも人気になっていたので、それに便乗する形でブルドックと名付けた(大正期は商品や会社名に動物の名を付けるのが流行っていた)~
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 -本当の犬はブルドッグだが、語感でブルドックと最後の濁点を抜いた~
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 -大正末期、社名を「ブルドックソース食品(株)」になり、1962(昭和37)年に「ブルドックソース(株)」になった。~
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 *知識 [#ue890621]
 #ref(http://tisen.jp/tisen/g0001/Bulgog.gif,around,nolink)~
 -この有名なソースのマークにあの[ブルドッグ]が使用されているので、ついつい社名がブルドッグだと思ってしまいますが、実は濁点のある[グ]ではなく濁点のない[ブルドック]が正解なのです。
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 -本当の[[犬]]はブルドッグだが、語感でブルドックと最後の濁点を抜いた~
 少し違う情報として「ブルドッグと言う名前をブルドックと聞き間違ってそのままになってしまった。」という物がある~
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 *その歴史 [#v78bfb83]
 #ref(http://tisen.jp/tisen/g0001/Buldog4.gif,around,nolink)~
 -会社は1902(明治35)年に創業:「三澤屋商店」~
 -日本橋にあった三澤商店がウスターソースの製造販売を始めたのは明治の終わり頃の1905年。~
 この頃はまだ「甘口ソース」などの名前で販売していました。
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 #ref(http://tisen.jp/tisen/g0001/Buldog3.gif,around,nolink)~
 -その時に商品名は何にしようかという事になり、ソース発祥の地[[イギリス]]で親しまれている動物の名前にしようというアイディアが出た。~
 そこで当時、日本の愛犬家の中での種類でブルドッグが話題になっていると聞いてそれにしたと言うのが始まり。~
 (大正期は商品や会社名に動物の名を付けるのが流行っていた)~
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 #ref(http://tisen.jp/tisen/g0001/Buldog2.gif,around,nolink)~
 -大正15年、ソース部門が独立して社名を「ブルドックソース食品(株)」とし、第二次世界大戦中は外来語を社名に使うのが禁止させられたので「三澤工業」と名乗り、1962(昭和37)年に「ブルドックソース(株)」になった。~
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