ファーブル のバックアップソース(No.1)

[[ふ]]:ファーブル
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*ファーブルの豆知泉 [#zb31ac1d]
-「ファーブル昆虫記」は母国[[フランス]]では最初の出版から1989年まで70年以上再版されなかった。フランス人は[[犬]]より小さいものは興味がないと言われている。
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-ファーブルは「虫って食べたらどんな味がするのかな」と思って、家族でセミの幼虫を掘り出しフライにして食べた。ちょっと[[エビ>海老]]みたいで結構いけたと「昆虫記」に書いてある。[豆知泉3448]
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-ファーブルはカミキリムシの幼虫も焼いて食べた。これまたエビみたいな味だったらしい。
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-ファーブルは食卓に蛆虫が這ってるのを見て、誘惑に耐えきれず食べてしまった。~
これも「美味かった」と記録している。あくまでもこれは「ファーブルにとっては美味しかった」と言うことなので万人向けかは不明。
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-日本で最初に『ファーブル昆虫記』を翻訳したのは無政府主義者の[[大杉栄]]。
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-その後の『昆虫記』の翻訳者には仏文学、[[UFO]]研究者の平野威馬雄がいる。その娘は料理研究家の[[平野レミ]]。
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-昆虫学者は『ファーブル昆虫記』を読まない。
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*更新履歴 [#z0d2fa83]
-2000.00.00.知泉
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