ハムレット のバックアップ(No.1)
は【ハムレット】
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解説 †
- いわずと知れた有名なシェイクスピアの戯曲。
- 「弱き者、汝の名は女なり」や「水死美人」の代名詞となったオフィーリア姫など、この作品から結構有名な言い回しが出ている。
中でも、特に有名なのは「To be not to be;that is the question./生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ」であろう。
- この台詞が日本に初めて紹介されたのは江戸時代で、当時は歌舞伎に翻案された。
そのため、今とはかなり違った印象だろうが、沙翁(シェークスピア)が正当の翻訳によって鑑賞されるのは、明治の半ばをすぎた頃であった。
- が、やはり慣れない英語を翻訳するのは難しいらしい。様々な珍訳・迷訳がある。
坪内逍遥など、色々あるが、中でも傑作なのが「アリマス、アリマセン。アレハナンデスカ。」
確かにbe動詞には存在の意味もあるが・・・questionは疑問詞ではない(笑)。
更新履歴 †
1999/大中さんよりの投稿