ドイツ のバックアップ(No.3)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- ドイツ へ行く。
- 1 (2006-03-02 (木) 08:35:57)
- 2 (2006-06-27 (火) 00:01:26)
- 3 (2006-07-04 (火) 03:35:02)
と【ドイツ連邦共和国】
Counter: 23109,
today: 1,
yesterday: 0
ドイツ連邦共和国/Federal Republic of Germany~ †
首都:ベルリン
面積:357×1,000平方キロ
人口:82.09×100万人
主要言語:ドイツ語
国民総生産:2,103,804×100万ドル
1人当りGNP:25,620×ドル
通貨単位:ドイツ・マルク(ユーロ)
ドイツ関連の豆知泉 †
- 奈良時代、大江山に住んでいたとされている酒呑童子は、漂着したドイツ人だと言う説がある。
- ドイツ語のキーボードは、英語のとYとZが逆になってる。
- 足ツボマッサージは中国発祥だとか「台湾式」だとか言われているが、元々はインドで考案され、それを科学的医学的に実証して研究し実用化したのはドイツ人。
- ドイツでは雪が降ると,ほとんどの人は自宅前の道路の雪かきに精を出す。自宅前を歩いている人が滑って怪我をした場合、自分に賠償責任が発生するため。(TAM:尻取雑学から)
- バウムクーヘン?
11月9日 ベルリンの壁崩壊の日 †
- 1989(平成元)年.11月9日、ドイツ・西ベルリンを囲んでいた「ベルリンの壁」が取り壊されました。
東西ドイツの統一や東欧の国々の民主化、冷戦の終結のきっかけとなりました。
また、1938年のこの日にはナチスによるユダヤ人襲撃事件「水晶の夜」があり、1918年には帝政が廃止されました。
- ベルリンの壁は、東西ドイツを隔てる国境ではなかった。
これに関しては昔自分も勘違いしていました。
東西ドイツは基本的には、ドイツの真ん中で分断されていたのですが、その東ドイツの中にベルリンがあって、そのベルリンを半分に分断してそれぞれの東西ドイツが使っていました。
つまり西ベルリンは東ドイツの中に飛び地として存在していたのです。東の人は亡命として、ベルリンの壁を超えて中に入り、その中で生活したり、飛行機を使って西ドイツへ渡る事ができたのです。
実際の国境は鉄条網などで分断されていました。
- ベルリンの壁は、いくつもの勘違いが重なって、なし崩し的に壊された。
1989(平成元)年、東から西へ亡命する人が多く、その対策として「手続きを取れば比較的簡単に海外旅行が出来る」と言う法案が考えられた。
その法案を東ベルリン第一書記長が記者団に「すでに決まりました」と勘違いで発表し、さらにTVニュースで「東ドイツが国境を開放」と勘違いした事を報道したため、国境に数千人が壁に集まってしまった。
そのニュースを知らなかった国境警備隊が暴動が起こったとさらに勘違いをして危険回避のために国境のゲートを勝手に開けてしまったのです。
その結果、一晩の間に何万人もが国境を越えてしまった為に東西の分断が無くなり、その悪しき象徴ベルリンの壁が市民によって取り壊されることになったのです。
- ベルリンの壁は、崩壊後、おみやげ物として売られていた。
ベルリンの壁が市民によって壊された後、その壁の材料は道路建設などに再利用されたそうですが、オークションで歴史資料として販売された物もあります。当然のようにそれでビジネスを始める人も多く「欠片を記念に売ります」と一大産業となった。
と言っても実際に売られている物が本物なのか解らず、香港産・台湾産のベルリンの壁も多く出回ったと言われています。中には証明書を付けて販売している業者もいますが、証明書に何の効力があるか不明。
とりあえずベルリンの壁には建設当時は有害だとは思われていなかったアスベストが含有されているそうで、欠片の成分を調べると本物かどうかがある程度は判明出来るそうです。
- ベルリンの壁が崩壊した直後、平和慰問団として日本から大相撲興業が現地へ赴いたが、貴花田がベルリンの壁前で「壊れたこのベルリンの壁を見てどう思いますか?」と聞かれ「ベルリンの壁って何んすか?」と答えた。
更新履歴 †
- 2001.00.00.知泉
ヨーロッパ各国LIST †
- アイスランド・アイルランド・アルバニア共和国?・アンドラ公国?・イギリス・イタリア・エストニア共和国?・オーストリア・オランダ・ギリシャ・クロアチア・サンマリノ・スイス・スウェーデン・スペイン・スロバキア・スロベニア・チェコ・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・バチカン・ハンガリー・フィンランド・フランス・ブルガリア・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・マルタ・モナコ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルクセンブルグ・ルーマニア・マケドニア・ユーゴスラビア・ボスニア・ヘルツェゴビナ?