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[[し]]:ジェームズボンド
#counter(today)
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*知識 [#vf8638f9]
-イアンフレミング原作のスパイ映画「007」の主人公の名前。~
-初代ボンド:ショーンコネリー~
2代目ボンド:ジョージレゼンビー~
3代目ボンド:ロジャームーア~
4代目ボンド:ティモシーダルトン~
5代目ボンド:ピアースブロスナン~
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*ちょっとミステイク [#n36e6c85]
-第1作「ドクターノオ」でボンドガールが川に入ってブラウスが肌にピッタリと張り付くというサービスシーンがあるのだが、川から上がった瞬間そんな事を忘れたように乾いている。
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-7作目「ダイヤモンドは永遠に」カーチェイスの末ボンドは、目の前にある車1台分もない狭い路地に、左側の車輪をあげ斜めの状態で突っ込み、それによって窮地から逃れられるシーンがある。~
しかし、路地を通り抜けて出てきたボンドの車はさっきと逆の右側の車輪をあげている。
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-9作目「黄金銃を持つ男」ナイトクラブでボンドが襲われるアクションシーンの最中、後方に置いてある鏡の中にカメラクルーが一生懸命仕事をしている姿が映し出されている。
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*未来のジェームズボンド [#ad6a342c]
-ロバートソウヤーと言うSF作家の「さよならダイノザウルス」と言う作品の中で、21世紀の映画事情で「新ジェームスボンドのマコーレカルキン」と言う記述がある。~
マコーレカルキンとは[[映画]]「ホームアローン」で有名になった子役俳優。~
この小説が書かれた当時は将来有望な子役スターだったが、その後は両親の[[離婚]]に伴う親権争いに巻き込まれ、自分自身も10代半ばで麻薬中毒に陥り、消えてしまうと言う子役にありがちな道を歩んだ。~
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*作者の秘密 [#qd3aa2d7]
-007の作者のイアン・フレミングはイギリスのスパイだった。~
[[第二次世界大戦]]で[[ドイツ]]の将校を拉致する作戦があり、その時のイアン・フレミングのコードネームは「くまのプーさん」だった。~
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-しかしそれを嫌がった彼は、尊敬する学者の名のジェームズ・ボンドをコードネームにした。~
大戦後、作家に転向したイアン・フレミングはジェームズ・ボンドという名の主人公のスパイ小説を書き大ヒットした。~
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*家族 [#k91b285b]
-ジェームス・ボンドの父の名はアンドルー・ボンドという。~
ちなみに母はモニク・ボンドでアンドルーと結婚する前の姓はドラクロワ。~
ここまで読者にも素性の知られたスパイは珍しい。~
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