サザエさん のバックアップ差分(No.4)


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[[さ]]:サザエさん
 #counter(today)
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 *サザエさんの豆知泉 [#vb097cd2]
 -近年、アニメ「サザエさん」のオープニングは各地の名所を旅行しているが、あれは各地方自治体が観光PR目的で出資して作られている。その金額は半年間放映契約で600〜700万円ほど。
 -2001年1〜6月の[[愛媛県]]は630万円で瀬戸内しまなみ海道〜道後温泉〜松山城を紹介~
  2002年1〜6月の[[岐阜県]]は700万円で金華山〜多治見美濃焼き〜高山市飛騨の里を紹介
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 -サザエさんの初版単行本では「近所に越して参りましたいそべです」と微妙に間違った自己紹介をしている。(後に修正)
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 -「サザエさん」第1巻の初版は、横綴じの本だった為に「並べづらい」という書店からの大クレームがあり、返品されまくって当初はまったく売れなかった。
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 -サザエさんの連載が「夕刊フクニチ」で終わり、その後「[[朝日新聞]]」で再開した時、紹介文として「タラちゃんと言う女の子がいる」と書いてある。もちろん皆が知っているタラちゃんは男の子。
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 -アニメ・サザエさんのエンディング曲の1番の歌詞に「2階の窓」という設定と異なる単語が出てくるので、使用されているのは2番。
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 -しかし10年ほど前のサザエさん一家が出演するNTTのCMでは、ワイヤレスの子機が出始めの頃で「2階の子機に」と2階が登場していた。ちなみに世田谷にある長谷川町子記念館にある磯野家模型は平屋。
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 -1980年代に放送された実写ドラマの磯野家は2階建て。(サザエ:[[星野知子]]/マスオ:[[小野寺昭]]/波平:[[小林亜星]])~
 ※[[ドラマ版サザエさんLIST]]]
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 -長寿アニメ「サザエさん」が放送される前に同時間に放送されていた番組は、同じエイケン(当時TCJ動画センター)制作の「忍風カムイ外伝」。学生運動の時代だったとは言え、日曜夕方から抜け忍の話とは…。
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 -マスオさんは[[大阪府]]出身、[[早稲田大学]]卒。ペーパードライバーで、趣味は下手な[[バイオリン]]。
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 -1999年「サザエさん」のカツオの声が声優さんの死去により変わった。~
 実は現在の声優さんは3代目。~
 初代はドラえもんでおなじみの大山のぶ代。
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 -サザエさんに出てくるカツオの同級生・花沢さんのフルネームは「花沢花子」。~
 家の職業は不動産屋。
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 -アニメ版のサザエさんで「20年後」と言う設定で出てきたカツオの奥さんの名前は「ちまき」と言う。~
 不動産屋の花沢さんとは結ばれなかったらしい。
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 -間違えている人も多いらしいのですが、イクラちゃんは男の子。
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 -サザエさんの隣に住んでいた浜さん(現在の隣人はいささかさん)の車は、ドアが観音開きと言う珍しいものだった。
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 -サザエさんの隣に住んでいる作家の伊佐坂難物(いささか・なんぶつ)先生は冴えない中年男性だが、実は恋愛小説作家。これまでの著作は「冬の柿」「祭りばやし」「すみれの花」随筆「恋愛今昔」など。
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 -サザエさんの従兄弟ノリスケさんは雑誌編集者で、伊佐坂先生の身の上相談の連載を担当している。
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 -ついでに、奥さんのオカルさんは隣人・磯野フネさんと静岡の女学校時代の同級生。女学校卒業後オカルさんが引っ越し長年音信不通だったが、偶然に隣に引っ越して来て30数年ぶりに再会した。
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 *更新履歴 [#n814efca]
 -2006.02.27:知泉
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