サザエさん のバックアップ(No.4)
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- サザエさん へ行く。
- 1 (2006-02-28 (火) 00:28:05)
- 2 (2006-03-01 (水) 22:40:40)
- 3 (2006-07-01 (土) 02:23:50)
- 4 (2007-03-23 (金) 01:57:24)
さ:サザエさん
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サザエさんの豆知泉 †
- 近年、アニメ「サザエさん」のオープニングは各地の名所を旅行しているが、あれは各地方自治体が観光PR目的で出資して作られている。その金額は半年間放映契約で600〜700万円ほど。
- 2001年1〜6月の愛媛県は630万円で瀬戸内しまなみ海道〜道後温泉〜松山城を紹介
2002年1〜6月の岐阜県は700万円で金華山〜多治見美濃焼き〜高山市飛騨の里を紹介
- サザエさんの初版単行本では「近所に越して参りましたいそべです」と微妙に間違った自己紹介をしている。(後に修正)
- 「サザエさん」第1巻の初版は、横綴じの本だった為に「並べづらい」という書店からの大クレームがあり、返品されまくって当初はまったく売れなかった。
- サザエさんの連載が「夕刊フクニチ」で終わり、その後「朝日新聞」で再開した時、紹介文として「タラちゃんと言う女の子がいる」と書いてある。もちろん皆が知っているタラちゃんは男の子。
- アニメ・サザエさんのエンディング曲の1番の歌詞に「2階の窓」という設定と異なる単語が出てくるので、使用されているのは2番。
- しかし10年ほど前のサザエさん一家が出演するNTTのCMでは、ワイヤレスの子機が出始めの頃で「2階の子機に」と2階が登場していた。ちなみに世田谷にある長谷川町子記念館にある磯野家模型は平屋。
- 長寿アニメ「サザエさん」が放送される前に同時間に放送されていた番組は、同じエイケン(当時TCJ動画センター)制作の「忍風カムイ外伝」。学生運動の時代だったとは言え、日曜夕方から抜け忍の話とは…。
- 1999年「サザエさん」のカツオの声が声優さんの死去により変わった。
実は現在の声優さんは3代目。
初代はドラえもんでおなじみの大山のぶ代。
- サザエさんに出てくるカツオの同級生・花沢さんのフルネームは「花沢花子」。
家の職業は不動産屋。
- アニメ版のサザエさんで「20年後」と言う設定で出てきたカツオの奥さんの名前は「ちまき」と言う。
不動産屋の花沢さんとは結ばれなかったらしい。
- 間違えている人も多いらしいのですが、イクラちゃんは男の子。
- サザエさんの隣に住んでいた浜さん(現在の隣人はいささかさん)の車は、ドアが観音開きと言う珍しいものだった。
- サザエさんの隣に住んでいる作家の伊佐坂難物(いささか・なんぶつ)先生は冴えない中年男性だが、実は恋愛小説作家。これまでの著作は「冬の柿」「祭りばやし」「すみれの花」随筆「恋愛今昔」など。
- サザエさんの従兄弟ノリスケさんは雑誌編集者で、伊佐坂先生の身の上相談の連載を担当している。
- ついでに、奥さんのオカルさんは隣人・磯野フネさんと静岡の女学校時代の同級生。女学校卒業後オカルさんが引っ越し長年音信不通だったが、偶然に隣に引っ越して来て30数年ぶりに再会した。
更新履歴 †
- 2006.02.27:知泉