アメリカ05 のバックアップ(No.3)
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- 1 (2006-02-12 (日) 00:05:42)
- 2 (2006-03-11 (土) 11:27:16)
- 3 (2006-03-26 (日) 08:46:20)
- 4 (2006-06-19 (月) 03:47:53)
あ:アメリカ[5]星条旗
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星条旗の豆知泉 †
- アメリカに移住したストラヴィンスキーは、アメリカ国歌の編曲しなおしたオーケストラ曲「星条旗」を発表した。
しかし演奏会当日に楽譜を押収されてしまった。国歌の編曲を禁止するマサチューセッツ州法(当時)のため。
6月14日:フラッグディ †
星条旗がアメリカの国旗として認められたのは1777年?6月14日その日は国旗記念日(フラッグディ)と呼ばれて、この日はアメリカでは祝日になっています。
線13:星50 †
赤白の横線は赤7本白6本で計13本あり、独立当時の州の数を表している。
星は現在の州の数を示している。
現在の50個になったのは、1960年ハワイ州が誕生した時。この時以来星条旗のデザインに変化はない。
星条旗よ永遠なれ †
1812年、米は英と戦火を交えた。このとき、栄軍に対して米人の釈放を交渉しに行った弁護士がいた。
彼の名は、フランシス・スコット・キーという。彼は交渉を行っただけなのに、なんと英軍に抑留されてしまった。そして彼は英側から米英の戦いぶりを観戦した。果たして、米側の砲台に掲げられる旗は「白」か「星条旗」か・・・。
- 間もなく高々と旗が掲げられた―星条旗だった。感動したキーは一気に一つの詩を書き上げる。やがてその詩にはメロディがつき、「マクヘンリー要塞の守り」というタイトルで多くの人に歌われるようになる。実はこれが今日の米の国歌なのだ。
そのメロディの方は、キーの作曲ではなくて実は、英の古い酒盛り歌「天のアナクレオンに寄せて」からとられている。弁護士の作詞と酔っぱらいの作曲。アメリカらしいと言えば実にアメリカらしい組み合わせだ。