ぜんまい のバックアップの現在との差分(No.1)


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 [[せ]]:ぜんまい
 [[せ]]【ぜんまい:薇】[[山菜]]
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 *分類 [#n495f894]
 学 名:OSMUNDA JAPONICA~
 分 類:ゼンマイ科ゼンマイ属~
 別 名:コゼンマイ・ハゼンマイ・ホソバゼンマイ~
 外国名:英語:OSMUNDA~
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 *原産地 [#a8127f7b]
 -日本・サハリン南部・朝鮮・台湾・中国〜ヒマラヤ~
 -[[日本]]・サハリン南部・[[朝鮮]]・[[台湾]]・[[中国]]〜[[ヒマラヤ]]~
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 -全国のしめった原野や山麓に群生するシダ類~
 ゼンマイの名前は、[[室町時代]]の書物の草木の部に初めて「前麻伊/ぜんまい」として登場している。~
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 *知識 [#q0a9c764]
 -旬は春。~
 -旬は[[春]]。~
 [[山菜]]の王者だが、生ものは手に入りにくい。~
 市場に出回っているものは、採取したものを乾燥させたもの。~
 灰アクで茹でて乾燥させたものを赤干し、茹でずに乾燥させたものを青干しという。~
 市販品は大半が赤干し。生ものはアクを抜いてから調理する。~
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 -ゼンマイには植物の生活に必要な栄養をつくるための裸葉(栄養葉)と胞子をつける実葉(胞子葉)があり、ともに淡褐色の毛で覆われている。~
 食用にするのは若い裸葉の軸で、灰汁(あくじる)で茹でてから、何回ももみながら乾燥させたものを、食べる前に水で戻し、充分なアク抜きをして使用する。~
 -ゼンマイには[[植物]]の生活に必要な栄養をつくるための裸葉(栄養葉)と胞子をつける実葉(胞子葉)があり、ともに淡褐色の毛で覆われている。~
 食用にするのは若い裸葉の軸で、灰汁(あくじる)で茹でてから、何回ももみながら乾燥させたものを、食べる前に[[水]]で戻し、充分なアク抜きをして使用する。~
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 -最近は水煮した物が市販されているので、重宝する。~
 近年は[[高知県]]などで各地で栽培が行われる。~
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 *更新履歴 [#k1e941b8]
 -2000.00.00.知泉
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