[[か]]【かつお：鰹】[[魚]]
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+[[かつおぶし]]
*鰹には何を付ける？ [#l1cde85a]
-江戸っ子は昔から初物のカツオを珍重した。~
それを著した言葉に『目に青葉、山ほととぎす、初がつお』と言う物があるが、これは[[江戸時代]]の俳人・山口素堂の作品です。~
ところが、その時代の[[江戸っ子]]達は現在のようにカツオに[[醤油]]＋おろし[[生姜]]で食べて居なかったのです。~
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-江戸時代のカツオの食べ方で一般的だったのは、[[カラシ]]をつけた物で、さらにカラシと[[味噌]]を混ぜ合わせたもの、酢と混ぜ合わせたものを付けて食べるのが主流でした。~
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-当時の川柳の中にも~
《[[梅]]に[[うぐいす]]、カツオにカラシなり》~
と言うものや、~
《初鰹、[[そば]]で茶碗を掻き回し》~
と言う、茶碗の中でカラシと味噌を混ぜ合わせる風景を描いた物が残されています。~
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*ツナの日 [#va803cd3]
-毎年6月27日：語呂合わせで「ツ(2)ナ(7)」~
まぐろ料理店等で実施~
日曜日は残念だったね
*更新履歴 [#s0038995]
-2000.11.04