ボタン のバックアップ(No.1)

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  • 1 (2006-02-13 (月) 21:35:06)
  • 2 (2006-05-02 (火) 00:09:43)

ほ：ボタン：釦

11月22日：ボタンの日 †

1870(明治３)年11月22日、金地に桜と錨のボタンの海軍の軍服が定められたのにちなんで、日本釦協会・全国ボタン工業連合会などが1987(昭和62)年に制定した。
1988年11月22日には日本橋浜町のアイリス本社内にボタン博物館がオープンした。

• 関連サイト○日本釦協会

ボタン †

ボタンはもともと、サラセン人の衣服に使用されていたものだが、十字軍の遠征によってヨーロッパに持ち帰られ伝わったとされている。

• 日本へボタンが伝わったのは安土桃山時代の1543(天文12)年、種子島に漂着したポルトガル人が着ていた服からと言われている。
  

• 日本における国産ボタンは、1880(明治12)年6月に、東京中橋広小路にあった唐物商・高橋金三郎がドイツ製のボタン製造機を輸入して始めたものが最初です。
  

カフスボタン †

• 背広などの袖にある使い道の無いカフスボタン。
  実はナポレオンがロシア遠征の時、配下の兵士たちが袖で鼻水をぬぐうのを見て、みっともないと思い、鼻水をぬぐえないようにつけたのが始まり。